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上記以外での初めてこのブログに来られた方には、
もちろん無理には勧めませんが出来れば第1回目の記事をまず読み流して頂ければと思います。
どんな方向に向かっていてどんなスタンスでやっているのか分かると思います。
すみませんねぇ、なんか押しつけがましい性格みたいです・・・
前の5件 | -

これが我が飼育部屋のいつもの出来事です。 [ギラファノコギリ (ニシヤマ亜種)]

こんばんは、ものさしの目盛を見ると興奮してしまう会長です。


我が家のギラファも一時は隆盛を極めていましたが、今となっては下火・・・
マキタも、ティモールも、そして累代出来るかいつもギリギリでなんとか毎回つなげてこれたニルギリも、・・・遂に累代が終了してしまいました。
ニルギリはもうかなり入手厳しいだろうな・・・

今残っているのは、原名ダイスケと、ニシヤマの3亜種だけ(汗)

その中で、スラウェシ島の亜種・ニシヤマの産卵セットを今月6日に組みました。
CA3I0454.JPG
発酵マット
クヌギ夏菌材
カワラ植菌材
の産卵材3点をコバシャ中ケースに仕込み、23℃の万全の体制で挑みます。
入門種のギラファと言えど、いつまで経っても「楽勝♪」とはならないなァ・・・





今回組んだペアも、山あり谷ありの長い道のりを経てようやくここまで至りました。

最初にニシヤマをWILDで始めて結果的に不発と果てた2014年1月
そして追加をセットしたのが2014年5月

 【2014年5月】
   ⇒ 2014-5-11 『ふりだしに戻る』


あれから 30年。 3年







     未だにWF1



ニシヤマの記事で羽化報告記事を書いたのが2015年10月
1年半も前の記事です。

CA3I0946.JPG
CA3I0932.JPG

あの時の立派な♂達・・・・・・は、・・・もういません。

当初、羽化したあれらのWF1個体群でセットを組む予定でした。・・・否、組んだのです。
この時、♀は2頭居たのですが
1頭目の♀はペアリングが上手くいってなかったのか、セットを組んでも全く産卵せず気が付いた時には仰向けに。2頭目の♀は大腮奇形だったものの大型だったので期待をして管理していましたがなかなか休眠から覚めず、ペアリングを始めるタイミングを外し同居を始める前に仰向けに・・・

・・・やっちまったー・・・・・・

「パル・パロロ」産という釈然としないラベルは今のところ出回っていますが、
「純・パロロ」産として入手したある意味貴重なラベルが絶滅(?)したのは
喪失感が大変大きいのです。
(非常にメンドクサイ拘りというか意地だと自分で思うワケです)




しかしそんなパロロ・ロスのどん底から間もなく、
冷やし虫家の片隅から1本のクリアボトルが見つかりました。
2016年4月のことでした。


1500㏄のそのボトルには、

【ニシヤマギラファ 6/5 '14/5/9セット分】

と、書いてあったのです・・・!!



実は、先の記事などで紹介した♂らを割出す前(←これらは8月割出)
セットを組んで1ヶ月経った6月時点で産卵されていたホダ木を産卵ケースから一度掘り返し、ボトルに入れて別保管していたものなんですね。

 【ボトルに入れて別保管】
   ⇒ 2014-11-27 『菌活』


↑↑この記事で云うところの

セットした2頭の♀がそれぞれのケースで無事に産卵したと確認したのはかなり昔の話、実はその後中途半端な割り出し作業を行って以来ずっと2ケースとも放置していました。

この部分↑↑ですね。

この時、たしか親♀に幼虫や卵を傷つけられる危険を回避し
最低限の数を確保できるようにこうしたのだったと記憶しています。

その後、孵化した幼虫たちが産卵木を食べ尽くし、
木をフレーク状に完全粉砕してもなおそのまま割出すことも無くボトルに入れたまま放置していたって事です。つまるところ、産卵木をボトルに移したまま1年10ヶ月そのままにしてたって事です。



ミキサーでも作れないような超微粒子のフレークと変わり果てた産卵木が、ボトルの半分くらいの容量で溜まっていて
その中にはかつて10頭以上は孵化したであろうはずの幼虫が2頭にまで減り、
その2頭の幼虫はまだ3令の初期。

もうツッコミ所が多すぎて↑↑文字に装飾を加えるのも諦めましたが、
他の個体が全て絶えた今となってはコイツらが最後の生き残りのニシヤマギラファ。
生きているんだしせめてきちんとエサを変えてあげよう・・・
と2年越しの割り出し。

割出して体重を量ってみると、
片や13.5g、片や10.4g
頭の大きさが違う。
運がいい事に、2頭が見事に♂♀分かれているではありませんか!?

これはまだワンチャンスあるんじゃないか・・・!!!!??
という事で、ここから羽化ズレにハラハラしながらのシーソーゲームが1年続いたのです。

これを、時系列に沿って成長過程をまとめてみますとこうなります↓↓


最後のWF1最後のWF1
2014年
5月9日 親WILD♀セットへ。
6月5日 産卵済みの木をボトルへ移す。
以後、そのまま放置・・・。
2015年
このまま一年・・・。
(その間に、去年後半に割り出した別の幼虫達は続々羽化)
2016年 4月9日 ボトルより割り出し、発酵マット800ccクリアボトルへ。3令初期10.4g4月9日 ボトルより割り出し、発酵マット2300ccガラスビンへ。3令初期13.5g
 蛹室を作る 段々と太りはじめる。
羽化蛹化どころか黄色くもならないので、温度を若干上げて管理する。
晩夏 体も固まったが成熟が早まるとまずいので冷やし虫家で20℃以下で寝かせる。太りきったと思われるがそのまま。
10月初め 蛹室を作る
10月22日 蛹化
11月23日 羽化
 ♂も羽化したのでそろそろ起こそうかと高い温度の場所に移す。段々体も固まってくる。
2017年 2月 依然蛹室に留まる。2月 確認のため掘り出す。
3月 全く動こうとしない。焦る。3月 活動を開始する。焦る。
4月16日 ようやく活動開始。4月前半まで 退屈を持て余す。


・・・長い・・・3年て・・・カンターミヤマかお前は。

♂が羽化ズレしたから♀を低温で管理してたのに、
♂が動き始めたので♀を高温に移したら、
♂が先に動き出して♀が起きずに焦る。

ハラハラさせられた末、ようやく♀も♂が元気な内に間に合いました。


羽化サイズですが、
起きた♀は48mm、無茶苦茶な飼育をした割りにそこそこ大きくなってくれました。

一方♂は86mm
CA3I0455.JPG
一昨年羽化した100mm近い個体達とは比べる気にもならないサイズですが、
大腮の扁平さなど特徴はきちんと出ています。



しかし、これで無事にペアリングが始められるかと思いきや
最後の最後にもう一つ大きな問題が待ち構えていました。

CA3I0433.JPG
お分かりいただけただろうか・・・?




パッと見ただけでは問題があるように見えないのですが、




脚を見てみると不審点に気付くかもしれません。

ハイ、脚が1本見えていません。
実はこの見えていない脚に問題があったのです。

問題があるのは左後脚。
転節から先が奇形化していて、変形して大きな塊のようになってしまっていました。
転節付近(つまり身体の中心線付近)に大きな異物が付いている状態のため、ペアリングしてもコレが邪魔で交尾で大きな障害になってしまいます。

と云うワケで、ペアリングの前に♂の脚を大手術することにしました。
マットで汚れた体を洗浄し、奇形化した転節から先の脚部をニッパーで切除。そして雑菌が侵入しないように切り口に蝋を素早く塗り保護完了。
(↑↑の画像は脚を切除した後のものです)


そして訪れた4月23日
CA3I0434.JPG
ようやくここからペアリングを開始し、2週間後の今月6日に至ったワケであります。





さて、セットを組んでから間もなくして、
CA3I0459.JPG
マットを潜り産卵木を齧り、卵も確認できました。

ケース側面から見える卵はなんか全部溶けそうな雰囲気を醸しだしていますが、

やれるだけの事はやったので・・・
どういう結果になろうと悔いる事は無いな・・・




・・・いや、やっぱり幼虫採れなきゃ悔しいわ。




        本日の 日昆の迷言


2年越しの割り出し。






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危なげなパナイ [ギラファノコギリ (ダイスケ亜種)]

また少し更新に間が開きました、どうも会長です。

とある理由で小遣いの出費を抑えるべく、
全く採集に行けておらず凄く悶々とした毎日を送っています。
自分が今どうしても行きたいと思っている山へ採集に出向くとなると、
現地へのガソリン代が大体3,000円程、水分補給・昼飯代で500~1,000円掛かるわけですが
たった1回の採集ですらこれだけの額を捻出することになるとすると
前記の理由で出費を抑えている今の状況にはとても贅沢な出費となってしまいます。
金と時間に追われている現時点では、
たった1回採集に行っただけでこれまでの我慢が無駄になる可能性があり
平日は勿論、休日もただただ山への妄想だけを膨らませる事しかできません。

そんな中、3ヶ月に一度楽しみにしているBE-KUWAの発売くらいしか虫関連で目新しい事はないのですが、あぁもう〇〇ネコDM便が遅くてやきもきさせられる!
前のメール便のゴタゴタがあったからサービス内容が変わるのは分かるけど、
こうも待たせられるものなのか・・・
他の注文者が続々と到着報告をネットに挙げている中、自分のやつは発送店を出発してから全く動きなし。輸送中に事故ったか落っことしたのかと無駄な心配をしていました。
(自分がせっかちなだけなんだろうけど)
次から1冊単品で注文するのはやめよう・・・


その他にも、いい暇潰し・・・と言ってしまうと全く間違いではありますが、
知人から依頼された簡易温室の作成に2週間ほど時間を割いていました。
CA3I0373.JPG
最後に自分用に温室を作ってから3年が経ち久しぶりのスタイロフォーム温室作成でしたが、品質の強化や使いやすさの追求にまだまだ新しいアイデアが出てきたのは自分で驚きました。
これから忙しくもなってきますし、これ以上はもう新しいのは作れないでしょう。



さて、我が家のダイスケギラファのここまでのまとめと近況報告です。

去年5月にWF1のペアを入手後、休眠期間を経てペアリング。
秋にセットを組むも、マットがよろしくなく産んだ卵が次々萎む。
(他のギラファにも同マットを使用し大失敗を犯したのでマットが犯人と断定)
1度目のセットで採れた僅かな1令幼虫を菌床に投入し親♀が存命のため別マットで再セット・・・

ここまでが前回までの記事での内容。

2度目のセットが去年12月15日
1度目のマットで卵が腐るミスを犯したこともあって、今度は大事を取って無添加タイプの1次発酵マットを使い、材も1度目と同じく使用し天然ブナ材を埋め込み。
投入してしばらくの間は落ち着かない様子で歩き回っていて、
「あ・・・もうこれで産卵は終了かな」とガックリきかけた後に産卵行動を開始しました。
マットにも卵が見え、材もボリボリ齧りだしました。

そしてまたしばらく放置をかまして、
3ヶ月以上経った今年3月26日・・・満を持して(×)割出しを行いました。

CA3I0379.JPG
見た感じ、わちゃわちゃ動き回ったんだろうなぁ~と一目で判りますね。
動き回ったセットでも、産んだセットもあれば、浅潜りしてグルグルケース内を回っただけの空っぽのセットであることもあるので開けてみるまで分からないものですが・・・
今回は、数頭の幼虫をケース越しに確認していたのでボウズは免れているだろうと確信。

親♀はすでにその役割を終え、亡くなっています。



CA3I0381.JPG
ひっくり返してみれば現れる幼虫達。
マットの色もいつの間にか濃くなっています。
ギラファならそれほどここでドキドキすることはないはずなんですが、
なんせ去年の下半期はボロボロに惨敗し続けてきたのでうれしいことうれしいこと。

あぁ・・・マキタが累代終了したのを思い出してまた少しガックリきた(辛)
アイツは今年またやろう・・・!


CA3I0380.JPG
産卵木の中からも8mmはあろう頭幅を持つ2令幼虫が現れます。
出てきたのは全て2令幼虫でした。


割出しの結果、

 1度目・・・6頭

 2度目・・・5頭        11頭

思ったよりも少なく数は振るいませんでした。
飼育するには適度な数とも言えますが・・・
2度目の割出しで出たのは見た感じ♂が4頭、♀が1頭と偏っているのもちょっとモヤモヤする
要因の一つですが・・・
なんにせよセットが合ってなかったと云うのも間違いではないので、
たまに聞く「ダイスケは産卵がちょっとクセある」と云うのは今回は違うようです。


そしてこの後の割出し後の幼虫飼育ですが、
近年また新しい銘柄の菌床を使い始めたのもあって
使っている間の管理がちょっと違うせいか前の菌床よりも成長の様子がバラバラで手応えがつかめません・・・(汗)
きちんと環境が管理されている飼育部屋なら、銘柄を変えたくらいで調子が狂うという事はほぼ無いと思いますが(菌床ごとの用法の違いはあるでしょうが)、管理に粗が目立つような飼育環境では下手なことはしない方がいいかもしれないですね。

1度目の割出しで得た幼虫はたしか・・・全て1令で、ブロックなどの大容量にそのまま投入したので2ヶ月以上もの間生体反応が見られず、
「やべぇ、やっちまったか!!?」とまた後悔しかけていたのですが、
全部ではないもののようやく食痕が現れてきてなんとか溜飲が下がりました。


けど・・・菌糸の調達はしばらくお預けになりそうだ・・・

あと・・・2ヶ月・・・。


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晴天の冬山へ・・・ [日昆 日常雑記]

十和田市へようこそ.JPG
いやいや無理だってば。


すっぽり1ヶ月以上更新が止まっておりました会長です。

前回の記事で冷やし虫家をぶっ壊したままにして以降、
記事に出来るようなネタも無く3月も終わりを迎えてしまいました。

さて今日の記事ですが、
ひょんなことから山へ遊びに行くことになり、いつもの遊び仲間と某山地へ行った時の話になります。
そうですね・・・場所はお馴染みのフィールド、まぁ八〇田山とでも濁しておきましょうか。

3月半ばの雪山。この日は運よく天気に恵まれ爽やかな陽射しを浴びながら昼前に出発しました。
(世間的に今このテの内容は控えるべきかもしれませんが、時系列でおことわりしておきますと、3月19日の出来事です)



CA3I0364.JPG
山は白い雪に青い空のコントラストがきいていて、
そこにいるだけで気分がいいです。
吹雪の時は果てが無い地獄の山岳地帯そのものなのですが、
天気のいい時は最高の画が見られる場所なのがこの山の面白いところですね。
(完全に偏見だけど)


CA3I0366.JPG
平らなところを踏み均し、パンドラが持ってきたカセットコンロを点火。
弱く吹き抜ける風の所為できちんと加熱できているのか気にしながら、
やかんに入れた水を時間をかけて沸かしていきます。

パンドラが用意していたのはカップラーメン
流石、選ぶ銘柄のセンスがいい・・・
冬山で食べるカップラーメン。これは一生に一度はやっておきたかった(笑)
「お米」でも「パン」でもなく、「うどん」でも「そば」でもなく、
他ならぬ「ラーメン」だからいいんですよね。



さて、お湯を待っている間に
No.2No.6は遊び場の整備に汗を流し雪に塗れていました(笑)
CA3I0365.JPG
山の斜面はなだらかながらも、見ているととても滑りやすそうです。
大自然の中ではどこだろうと遊べる方法を見い出し「無から有を創る」達人の2人が
傾斜をズリズリ圧削し続けていき、白い絨毯に1本のレーンが出来ていきます。

やがてレーンはだんだんと滑らかになっていき・・・

※動画読み込みに遅延が起こりますので、
再生時間を全部溜めてから再生を始めてください。

滑ってみると、傍目で見ているのとは段違いにコワい(泣)
思ったよりも速度が出るのに後ろ向きで滑るとか何考えてんだよ!!
この後さらにレーンは伸びていき、滑る距離は増していきました・・・


そんなことをしてる内にお湯は沸きました。
カップラーメンにお湯を入れ、3分間、待つのだぞ。(←こりゃカレーか)

CA3I0367.JPG
木と空と雪しかないここに、一杯のラーメン。
家の中と同じく3分待って出来たカップラーメンも、寒さのせいかまだ少し麺がかたい。
もちろん、スープもきちんと全部飲みました。



CA3I0369.JPG
せっかく山に来たのだから、クワガタを採りたいと思い、
他の皆が坂を滑って遊んでいるのを尻目に林の奥へとリュックを背負い探しに出かけてみました。
今年の上半期は迫り来る夏のために遊びたい気持ちをグッと堪えていかなければならないため、今日のこの日は貴重なルリクワガタ採集のチャンスです。
(特定分野の昆虫採集者の間で今この1~2ヶ月が、今後を左右するかもしれない絶妙な時期という事でにわかに騒がしくなっているとか・・・いないとか・・・)

うっすらとウサギの足跡が付いただけの真っ新な雪原を進み、ルリの産卵痕を探しましたが2次林でほとんど木が細く枯れ木も少なく皆乾燥しているため結果として採れ高はゼロ
とは言え、ルリが沢山居る場所を狙って採るよりも、違う所・変わった場所で採るからルリクワ採集は楽しいと思っているので、
近年は採れずに帰ることになろうともそれほど精神的ダメージは受けなくなりました。




ルリは採れずに帰ることになりましたが、
後日、しっかり風邪をひいてしまいました。・・・お粗末。

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冷やし虫家 壊れました [飼育ファイル]

冷やし虫家、1台壊れました。

CA3I0343.JPG
いや、と言っても最近の話ではなく、
もう去年?一昨年には温度が保てなくなっていたのですが、そのまま
『冷やさない虫家』として、温度管理がほぼいらないステージの個体を入れていました。

一昔前と比べて飼っている種類も数も少ないので
今ある3つの温室で飼育管理自体は出来るのですが、温度環境の違う場所をいくつか用意しておきたいと思うとやはり壊れたまま放置しておきたくはないもの。
特に、3つの内2つは自作温室で温度管理にムラが起こり、1つだけ『生きてる冷やし虫家』だけしか恒温管理ができないとなるとギラファの超大型♂もなかなか羽化させられません。
春から秋にかけてだいぶ世話が〇〇になると云う自分の管理体制では結構冷やし虫家には助けられてきたものです。

壊れたのは2008年型のモデル。
新品で入手したものではないですが入手元の話ではあまり使わない内に飼育撤退したとの事でしたので、庫内もきれいでしばらく重宝していたのですが・・・
方々で聞く通り、家電としては非常に脆く年中稼働で2年くらいで壊れてしまいました。
導入したのは2014年の夏でした・・・


 【導入したのは2014年の夏でした・・・】
   ⇒ 2014-7-15 『はじめました』


まだ生きてるTF型の方は、壊れてはいないですが
箱の枠がガツンガツンぶつかってホント取り出し辛い!! 切実です。
この狭い扉のために、扉の大きな2008年型は大きなビンやケースを入れるのに
大変重宝したので、「壊れました、ハイ粗大ゴミ~」とは出来ないんです(苦)

今は冬場で時間にも余裕があるし、
庫内に放りこんでいるのはヒメオオ3ペアトカラノコ2ケースだけなので、
一念発起で『冷やさない虫家』の修理に着手しました。



早速分解!!

CA3I0337.JPG
まず制御カバーを外しました。サーモセンサーや温度表示も問題無い事から、
基盤には原因は無いものと思われます。
残念ながら工業系の知識が皆無なので、雰囲気でしかモノを言えません・・・
(ええ、機械いじりが不得手なのにこれをバラシてるんですよ・・・)


CA3I0338.JPG
ペルチェユニットを見てごらんなさい! うゥ~ワ汚ったねぇ!!!
ノーメンテだとこんなに汚くなるんだな。
というワケで早速ウェットティッシュとエアダスターできれいにホコリを掃除しましたが
もちろん根本的な原因の解決になってないので通電しても暖まりません。

やはりペルチェを交換するしかないようだ・・・

ここからが面倒なペルチェユニット分解作業。
ヒートシンクを固定しているブラスチックの固定具を外しています。
大変困るのですがすでに+ネジの頭が既にちょっとナメています。
手遅れになる寸前でなんとかこうにかネジを回すことに成功します。

CA3I0342.JPG
何もしてないのに固定具の穴が変形・・・と言うか破損?しています。
こうなる前は一体どうなっていたんでしょうねぇ。

庫内側もネジを外し、ユニットを取り外してヒートシンクとアルミブロックを分離。

・・・・・・!!!?

ネジが固い!!!

何とかネジを5本全部回しました。しかし・・・

・・・外れない・・・・・・!!! ブロックが外れません。

よく見ると接着剤でピッタリ貼り付けてる(苛)

接合部にマイナスドライバーをあてがって力づくでこじって剥がします(汗)
CA3I0339.JPG
続いてアルミブロックの反対側(そっち側にペルチェ素子が組み込まれています)を剥がすべく、周りを埋めているウレタンを切り取っていきます。

分解作業の最中、参考になる資料として
自分と同じく「壊れた冷やし虫家を修理した工程を載せているウェブサイト」を探して見てみました。いくつかありましたが、それらは皆除去したウレタンの代わりにスタイロフォームを同じサイズに切り出して後ではめ込んでいましたが、自分は横着者なので(汗)同じウレタンをまた作業後に元に戻して再利用するためにカッターでキレイに切り取ります。

ただ、思ったよりもキレイに切り取るのが面倒です。
いくつか切り出したところで、ペルチェを覆う黒いカバーが現れました。ひとまず、ウレタンはまだ全部取り除いてませんが見えているところだけネジを外してみることにしました。




・・・・・・・・・ウンっ!! 固い・・・全然回らない・・・(汗)


・・・・・・・・・あっ。


・・・あぁ~~・・・・・・・・・・・・・・・




CA3I0341.JPG
もう俺に出来る事は無い。


修理を載せてたサイトにも、ここのネジは全部外すことが誰も出来なかったようで、
断念してドリルでネジを粉砕していました。

残念ながら今手元にはドリルがないので、

これにて修理未完了!

交換用のペルチェ素子も手元にないし、どちらにしても今は直せないもんなぁ・・・
CA3I0340.JPG
あぁぁ・・・壊すだけ壊しておいて修理を途中で断念すると、
この散らかった光景を見てるだけで疲れます。
とりあえず外したパーツを全部戻して、取り払ったスポンジやウレタンを庫内に放りこんでまた元の場所に戻しました。



作業を始めたのが日曜日の深夜、
作業を止めたのが翌月曜日午前3時
こんなタイミングでやるべき作業じゃなかった・・・


タグ:温室
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2001年12月から・・・ ~BE-KUWA~ [日昆 日常雑記]

チョウやカミキリやオサムシやらクワガタやら広義の昆虫をはじめとして、
シリーズもののフィギュアやらDVDやら
掛け軸やらやら切手やら古銭やら果てはビール瓶のフタまで、
集め始めるとナゼか全て揃えるまで止まれなくなってしまう。

そんなデ〇ゴス〇ィーニ症候群に陥った経験はないでしょうか・・・?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて、我が家では待ちわびていたBE-KUWAが届きました。


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