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six or seven 採集 青森県産コクワガタ市町村巡り [日昆 採集記 【2017年】]

  7月1日(土)

「今日はなんかいい天気だ!」

とライトトラップの予定を昼間からチクチク企てていましたが、この日は夕方にならないと採集に出られません。
前回までと同じ約束の地へ行きたいところですが夕方出発では間に合わないので別のやや近場のエリアを2ヶ所分ピックアップしてNo.7とメールで相談。

地元の仲間内では結構有名ながら、自分は未だ行った事が無い点灯ポイントがある市町村があったので出来ればそこへ行きたかったのですが、No.7から「情報元が夕方から入るのは非常に危険だと言っている」と返事が返ってきたので断念してもう一つの候補地へ向かう事にしました。




決定したのはライトトラップ初挑戦の地・六ヶ所村


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aomorisityousonn.gif
六ヶ所村は下北半島の持ち手部分の太平洋側に位置し、産業は漁業酪農が中心。
県内屈指のエネルギー関連施設を多数抱える自治体であり、発電量全国1位の本県の風力発電の一翼を担ってい他、太陽光発電や、核燃料関連施設が多数ある。その為、その種の問題について論争が起きる時のモデルケースとして一部では有名である。
また、村南部の湖沼群には国内有数の野鳥の生息地がある。
(東奥日報社「新平成の大合併あおもりマップ」より一部引用)

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18時になりNo.7が我が家に到着。

No.7 「他の2人はどうしたんですか?」

自分 「誘ったんですが丁重に断られました」

No.7 「でしょうね(笑)←前回の記事参照

という事で今回のメンバーは
・自分
・No.7
の2人。

夜も焦眉の急を告げる中、20時頃に村入りしましたがさらにこの後30~40分ほど悪路をガタガタ言いながら漸くポイントへ到着。
急いで機材を展開し、

CA3I0532.JPG
20時50分点灯開始!! 遅っせぇ!!!!



今夜の内容ですが、先にはっきり言ってしまうと
山場が何もありませんでした。

村入り後も麓で22℃、点灯開始時でも20℃90%あって前回までと比べると「ここからが本当の戦いだ」とでも叫びたくなる気分ではあったのですが、
後から知ったのですが実は同日の十和田は散々たる結果だったようで、その前日が絶好調の日だっただけに余計にクワガタの飛びが悪かったのでしょう。
俺もまぁいくつになっても天気と云うか「いい日」が読めないな・・・



さて、点灯の画像↑↑を見てお気づきになった方もいると思いますが、
このポイント・・・非常に狭い。

導入した唯一の手持ちのランプでは、
この環境にはトゥーマッチなのがこの後の展開でよく分かる事に・・・


CA3I0533.JPG
最初に飛んできたのはミヤマ♀。
投光器と補助灯で挟んだ中間に飛着しました。

そしてここからポツポツと飛来があるのですが、
ライトの光量が大きい所為で周囲の草木に強く反射してしまいこちらに来る前に吸われてしまいます。


CA3I0534.JPG
この♂も、際の草むらに落ちかけて運よく目が届く所で落ちてくれた個体です。
ミヤマの♂、嬉しい♂。


CA3I0535.JPG
来るのはほとんどミヤマばかりで、ようやく本命のコクワをNo.7が拾ったものの惜しくも♀。
この後アカアシの小♂も来ましたが、一度見えた中型ドルクスの影はやっぱりライト前でどこかへ弾けてしまいました・・・

月の位置もあって、飛んでほしい方向にライトが向けられません。
2方向を交互に当てながら、23時に消灯しました。

No.7 「250w・・・いやHIDハンディライトの方が良かったかもしれませんね」



CA3I0537.JPG
採れたクワガタは自分のケース分で
コクワ×1
アカアシ×1
ミヤマ×4  ・・・計6頭
となっていましたが、このケース画像を撮っていた23時半で最後の飛来個体(ミヤマ♂)をNo.7がぽーんと追加してきたので計7頭となり最後となりました。

うわぁ・・・





CA3I0538.JPG
空も澄んで星空、撤収後戻り道で迂闊にもゴスッと車の腹を擦り
山を下りたのはこんな時間↑↑。思ってたより道が悪かった・・・

今回の場所くらいの環境なら六ヶ所に限らず殆どの市町村のあちこちにあるレベル。
この調子で他の市町村でもライトトラップが出来ればコクワの制覇も近いでしょう、・・・まぁコクワばかりに注力していられないのが現状ですが・・・。


日付が変わった後も、あちこち回って外灯採集をしましたが残念ながらクワガタは影も形もありませんでした。
帰省したのはしっかり空も明るくなった朝4時頃・・・
No.7の力も借りヘロヘロになって今回の採集はこれで終わりました。


CA3I0539.JPG
この日の採集で採れた中心的存在が前述のとおりミヤマ。
発生直後で♂も♀もフサフサのピッカピカ。型としてはやはりエゾ型ばかりで、基本型はこれ1頭だけでした。ちなみにサイズも最大が同個体57mm


CA3I0543.JPG
唯一のコクワ。これが今回の主役なんですが如何せん♂でないのが悔やまれるところ。


♂はまたいつかリベンジしなければ。



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