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~初めてこのブログに来られた方へ~
当ブログにご訪問頂きましてまことにありがとうございます。
『ネット検索して特定の種類の情報を収集するためだけにここへ来られた方』や
『既にここのブログで多数の記事を読んで下さっている方』、『ブログを通して交流のある方』
上記以外での初めてこのブログに来られた方には、
もちろん無理には勧めませんが出来れば第1回目の記事をまず読み流して頂ければと思います。
どんな方向に向かっていてどんなスタンスでやっているのか分かると思います。
すみませんねぇ、なんか押しつけがましい性格みたいです・・・

真夏の低温種 [〆エラフスホソアカ]

画像の取り込みで手間取って日にちが明けちゃったヨ…
そんなこんなで「昨日」の話。

いつもの通り寝坊(死亡。)
このまま何もしなかったら日曜が無駄になる!
と思いましてエラフスの割り出しを敢行しました。

今現在セットを暴いてない虫で低温厳守のクワガタが2種類います。
1つは超巨大種のエラフス、もう1つは超小型種のルリ

エラフスのこのセットは4/29に組んだもので
詳しいセット内容は4/29の記事 ←をお読みください~

この春エラフスは2セット組んだんですが
既に割り出した「A血統」では無事産んでくれていましたが
今回割り出す「B血統」は雰囲気的に望みが薄かったので
家の階段の下に放置していました。

ところが割り出す時見てみると
2010 08 02_1297.JPG
ひゃひゃひゃひゃ~~~居る~~~
マットに出てきていました。

今回は割り出す前に幼虫投入用のカップを仕込んでから割り出しを開始。
起床したのが午後2時半なので日が暮れる前に終われるか…
(因みに作業は屋外)

2010 08 02_1296.JPG
親のペアは 共倒れ ご臨終。よくやってくれました…ありがとう。

感傷に浸る間もなくケースをひっくり返すと、



2010 08 02_1298.JPG
それほど幼虫は見えないものの(6頭くらい?)
なんか(いい意味で)嫌な予感がする……  (いい意味で嫌な予感って何じゃそら)

マットを地道に割って砕いていきます、
セットから3ヶ月経っていますがどれも1令で程好い段階で
前回のように卵も出てこないので割り出すタイミングも丁度いいみたいです。


2010 08 02_1300.JPG
霊芝材。産卵痕と食痕がついています。
しかし材に手を付ける頃にはかなり日が傾いていて
幼虫が見え辛くなってきました…

3ヶ月経っているからか材の周りには食痕が結構ついていて
2令幼虫もちょびっと出てきました。


2010 08 02_1301.JPG
ちょっと霊芝材が堅めなので割り出しに時間がかかります。


しかも暗くなってきているので不覚にも1匹潰してしまいました(涙)


結局暗くなってしまい
2010 08 02_1302.JPG
霊芝材をあと少し残してこの日の割り出しは終~了~~
まだ何頭かいるかも知れません。



で、何頭採れたかと言うと…


2010 08 02_1303.JPG

     22頭

こっちは駄目だと思っていたのに…霊芝材は偉大ですね
結局A血統と大差ない結果になりましたね~

しかしこの後カップ投入する時に見っけてしまったのですが、
幼虫同士が噛み合って1頭腹に穴が空いてしまいました(泣…)
最初からカップ投入しときゃよかった…





さ~てぇ~… 飼育スペースも無いのに結構採れてしまった…
しかもこの後結構割り出し作業増えてくるぞ…
ノコギリとシカが凄い事になりそうです…

                                       ヒィィ~~~~~[あせあせ(飛び散る汗)]
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雑虫ケースからの生還 [〆ゼブラノコギリ (ルソンエンシス亜種)]

いや~なかなか割り出しが溜まっていますが
出来れば8月は採集7:飼育その他3の割合で記事書いていきたいと思ってます。

さて本日は
2010 08 02_1309.JPG
これまた3ヶ月前に組んだ
我が家のホープ・カタンドゥアネス産ルソンエンシスゼブラノコギリの割り出しです。

結構時間が経っていて
2010 08 02_1304.JPG
見ての通り幼虫がかなり大きくなってしまっています。


今回のこのケースは、
産卵木に結構雑虫が居たみたいで
2010 08 02_1311.JPG
↑↑カミキリか何かかな??
こんなのが何頭も居りまして幼虫の安否もかなり心配でした。

しかも管理中に見つけたのですが
ケースの中で白いガがバタついており驚きました(木の中に居たのか?)


因みに7/4に様子見でちょこっと割り出して見たときには
卵が1、孵化幼虫が1見つかり
幼虫だけカップに移し卵は埋め戻しました。
そして、その時にはもうすでに親♀は亡くなっており時間も経っているようでした。


2010 08 02_1305.JPG
ひっくり返して見ればこのありさま~
これはもう結構共食いしてて少なくなってるパターンですよね…


結局マットからはそんなに採れませんでした。

となれば、産卵木からはたくさん獲れるかも…と想像しながら
木の全貌を見てみると……








2010 08 02_1306.JPG
ボロッボロじゃん! ! ! ! !

マットと同化しかけている…

とは言え材の中から出てくる幼虫は経験からして
『マット幼虫より成長が遅れている事が多し』
そう思いつつ木を割っていく(というよりほぐしていくと言った方が正しい)が

居ない……


しかし材の中心部までほぐしていった時、そいつは現れた。





2010 08 02_1307.JPG
3令かよ! ! ! ! ! ! ! !





で、壮絶な放置飼育の末生き残ったサバイバー達は全部で…




    9頭  7/4に割り出した1匹を含めると10頭

卵巣式の雌雄判別をすると♂4:♀5でなんとかバランスがとれています。
おそらくもっと居たんだろうなと思うと非常に惜しい気分です…


で、この生き残りの9頭は今回新たに導入した新銘柄の菌糸ビンに投入しました!

2010 08 02_1310.JPG
金が無いと使い辛い850ccボトルを買う羽目になりますね(←共感する人いるはずです)





ここで最後に1つ、
実は7/4に割り出した孵化幼虫が1ヶ月経つにもかかわらずまだ孵化直後のままです。

2010 08 02_1308.JPG
これはどう見ても孵化直後に移動させてしまい
摂取したエサを分解するバクテリアを十分に取り入れ損ねた事により
摂取したマットを十分に分解できず成長できなくなっている状態ですね…

管理しているカップにはLBマットだけ詰めていますので
バクテリアも摂取出来ずこのままの大きさで留まっているのでしょう。
おそらくこのままにしておくと死ぬのは必至だろうと思い、
割り出しで余ったフン入りのマットを入れてみました。
上手くいけばこの後順調にに成長速度が伸びるはずです。


計10頭、無事に羽化までこぎ着けたいところです……

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ねぶた運行初日 [青森では・・・]

なんだかんだで結局、昨日ねぶたを観に行って参りました(オイオイ…)
No.2とその弟と一緒に出発しました。


到着したときにはもうすでに19:11となっており
ギリギリスタートしてしまっていました。

まず写真1発目

2010 08 03_1312.JPG
太鼓が凄まじいですね~~~!
ねぶたでは太鼓の存在感がヤバいっす




そしてやはり虫好きとして思うのは
2010 08 03_1313.JPG
あの照明機材マジで欲しい―――!!!!!!!!

No.2と二人で言っとりましたよ(笑)




そして本命の大型ねぶた
2010 08 03_1314.JPG
ブレまくり(恥)
この日は小雨が降っていたのでねぶたにビニールがかぶせてあります
ビニール無いのが一番良いですよね。
こうして見るとなんだか「網に掛かってもがいている」ように見えてしまいます



2010 08 03_1316.JPG
コレ去年もあったね~


今回は実はほとんど写メは撮っていません(ェエ~~!?)
一つはビニール被ってて見応えが無いのと
もう一つは他に「夜景を撮ろうと思っていた」からです。




なのであと大型ねぶたの写メは1枚。
2010 08 03_1315.JPG


で、我々は運行ルートを見渡せそうな高い建物を探して
右往左往しておりました。

2010 08 03_1317.JPG
ここは特に高かったんですがメインルートから遠いんですよね…

そんなこんなで探していたらこれがあッちゅー間に
終わりを知らせる花火が鳴りだしまして運行初日が終了して
解散モードになっておりました(汗)

で最後ようやく良さそうな場所に上り詰め1枚。
2010 08 03_1318.JPG
ははは…完全に終わっちゅうじゃァ…
車が走ってますもんね。



さてさて今日もねぶたありますが
今日からは晴れるという事で(現に晴れています)
ビニール無しのねぶたが観れますぜ!

残念ながら本日はこれから出撃ですんで観れないですが
観光客の方々は短い夜を楽しんでくださいな~

あと俺たちみたいに余計な探検して時間を無駄にしないように!
                               (するわきゃないか)




        本日の 日昆の迷言

                
あの照明機材マジで欲しい―――!!!!!!!!






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東北のインパクト!!!!! 採集十和田湖戦 [日昆 採集記 【2010年】]

時期の違いからか、
今年は去年の超果の時期にはそれほどクワガタは飛んで来ませんでした。

しかし、長い凡果時期を経て
最近ようやくまとまった数が飛んで来るようになったとの情報が。

と言うワケで!

2日の時点で急に3日の十和田湖行きを決意しました。

何人かにアポをとってみた結果、
あの2年前の悪夢を共にした3人で行くことに決定しました。
(詳しくは2009年7月18日の記事を参照)



   3日(火)

この日もまた寝坊(またか!)

急いでシャワーを浴びて脱衣所で着替えていると
あっという間に集合時間の午後5時半になっていてNo.6が来た。
急いで準備をして迎え入れ、しばし雑談

No.6 「呪いのビデオは?

俺 「観ねぇよ!」

しかしいつもの事だがNo.2が遅い。
15分は経過して何やってんだアイツ? と思い電話で確認してみると

No.2 「もうすぐ着くから、で、呪いのビデオは?

俺 「お前まで呪いのビデオか!!!!」

隣ではNo.6が爆笑している…
何なんだコイツらは???? 打ち合わせでもしたのか?

ようやく役者がそろったところですぐさま出発。




今回はポイント一番乗りをしたかったため
すこし早めの出発で周囲はまだ全然明るいです。




……………………………………



現地に近づくにつれ段々と暗くなってきます。
「飛来の開始に間に合うかなぁ…」と多少の不安を抱きつつ
ようやく目的のポイントに到着しました。

ここを仮に『Aポイント』とします。

近くの場所に車を停め、車から降りてしばしの間たそがれていました。

そんな感じで油断している間に
他の車もやって来ました。

俺 「お~お~!ヤバいヤバい!! 行くぞ!」

大抵このくらいの時間に来るとなれば我々と同業者の可能性が大です。
俄然焦って我々も外灯採集に早々にとりかかる事に。

明かりを見てみると早速アカアシの♀が転がっています。
もうすでに飛来が始まっているようです。
拾った♀を手に歩いていると我々が向かう少し向こうの明かりに人影が……

アミを持っていて下を見ながら上を見ながらフラフラしています。
完全に同業者です。

「アミ持って探してるってことは素人かな…?」
「あのアミ高そうだからプロじゃないか…?」とか話しつつ我々もその場に混ざって捜索。

前回来た時はほとんど見なかったのに
羽アリがハンパなく居ます。
その中で絶え間なくパツゥン、パツゥンとアカアシが落ちてきます。

アカアシシャワーの開始です。





2010 08 04_1330.JPG
そしていよいよミヤマも来場!


初ミヤマが来た時点で、
2010 08 04_1331.JPG
これだけのアカアシが採れています。
我々が拾い始めてわずか数分間での出来事で、
前回の採集数にもう追いついてしまいました。

No.6もこの時なかなか大型のアカアシ♂を採集していて
今日の調子はかなり良いみたいです。

これでまだ午後8時前です。
飼育用に買っていながら全然使えねぇ『Q‐BOX』
この時は結構役立ってくれます。
しかし今回小さめのを2ケースしか持ってこなかった事もあり、
見る見るうちに満杯になってきます

急いで草を入れますが非常にきつそうです。



クワガタ拾いも一向に止まりませんが他の採集者もいるので、
見つけても根こそぎ採らないように配慮していますが
それでもかなりの量です。
道路にもちらほらと轢死体やカラス・キツネに食われた死体が転がっています。


時たま近くを車が近寄り通っていきますが
我々やその他の採集者を見て通り過ぎているようです。



灯りを行ったり来たりしていると向こうから見覚えのある一人の人物が歩いてきました。

その人物 「調子はどうかね?」

俺 「!!! 鈴木さん!!

ファーブルハウス鈴木さんでした。
今日はライトトラップをやるために近くまで来たので寄ってみたとの事でした。

俺 「今日ヤバいですよ、メチャクチャ来ます」

鈴木さん 「お、じゃぁこのまま採り続けて『朝まで採り続ける』パターンかな?

俺 「無い無い!! いつも通りの時間で帰りますって!!」

9時をまわり鈴木さんとも別れ、そろそろ次のポイントに向かう事にしました。
しかし時間が時間だけにもう誰か入っちゃっているのではないかと
その時嫌な予感がしていました。




……………………………



続いて到着したポイント(仮にBポイントとします)

やはり嫌な予感が的中していました。
我々が到着した時は自分達以外に採集者は居なかったものの
今日これまでの時間に溜まっていたであろうカブクワは
既に先行者に採られていたようで、
その先行者が去った後に飛んできたであろうクワガタがポツポツと居ただけでした。

しかしその後もそこそこカブクワの飛来があり、
2010 08 04_1333.JPG
遂にオニクワガタを初採集!!!!!

♀ですが結構テンション上がりましたね~!


しかし、アカアシ・ミヤマ・ノコギリの飛来は見受けられるのに
コクワガタがなっかなか来ません。
実際のところ経験と運でいつ採れるか分からないオオクワも
飛来はコクワガタと似た傾向があるという事は知られていますが、
コクワがほとんど採れないという事は
オオクワもまず見込みは無いという気がします。

後で聞くと、今年の今の時期は
1次発生が終了して、まだ2次発生の時期ではないらしいです。

2010 08 04_1332.JPG
コクワの♂も珍しく、
コイツを見つけたときは物珍しいものでも見た様な気分になりました。

ここではAポイントとは違いアカアシはほとんど飛んで来ませんが
代わりにカブトムシが飛んで来ます。

No.2もアミで飛んでいるカブトを見事捕獲し、
見ている自分は『飛んでる最中のカブトムシをアミで捕まえたら爽快だろうな…』
とかぼんやり考えてたりします。


そしてそろそろ飛来も一旦滞った頃、
少しの間一休み。
No.2もNo.6も、灯りを直視したり虫を探したり羽アリにビクついたり
結構疲れが見えているようです。

一休みした後は、
鈴木さんから「あそこも早く行った方がいいぞ」と言われていたCポイントに向かう事に。



…………………………………



朝にカレーを食って以来何も食事をしていなかったので
腹が減って頭が  悪く  痛くなったり貧血でグラつく事もあり
少しジュースを飲んで一服。
(No.6はパンを持っていたがその時の俺は疲れてて食いたい気分になれなかった)

森のずっと先の上空にうっすらと明かりがあり、
それはやはり鈴木さんが掛けていたライトトラップでした。

電話を掛けて鈴木さんに状況を聞いてみると、
掛け始める時間が遅かったのでそんなに飛んで来ないとの事。


休憩を終えてすぐさまCポイントに向かいました。



………………………………



午後10時近くになってきたころ、Cポイントに到着~

このCポイントは場所柄明かりが散在していて、
クワガタがA・Bポイントに比べて広範囲に散っています。

散策しながらあちこち歩き回りますが、
生息数が多い事と、他の採集者が居なかったことが重なり
ここでも次々とカブクワが見つかります。

ここではミヤマは少なくアカアシ・カブトが主に見つかります。
因みにノコギリはどの場所でも少ないです。
それにノコは特大以外は採れてもしょうがないのでたびたびリリース。

アカアシも♀は異常な数が見つかるので結構な数を放置しています。

そんな中拾った1頭の♀に注目しました。
2010 08 04_1334.JPG
画像では分かり難いかも知れませんが脚以外、胴体はほぼ真っ黒です

普通アカアシは中胸も赤くなるのですが、
この個体はそれがありません。
↑↑の画像のように思いっきり明るくして写して
僅かな赤味が視認できるレベルです。



そして次に
2010 08 04_1335.JPG
また見つけたオニクワの♀
外灯の下草にしがみ付いておりました。

クワガタ採りというのは時間を忘れさせてくれます。
今日ねぶた観光を諦めて十和田に来た甲斐がありました。

やがて他の採集者も来たので
「もうそろそろ退散するかな」と車に戻る事に。

鈴木さんに連絡をしてオニ♀が採れたと連絡、
♂はどうでしょうかと聞くと
「♂は♀より少ない俺もこのあいだは1頭しか採ってない」と言う
♀でも5頭採っている鈴木さんでさえ♂は1頭だったワケだから
今2頭しか採れてない自分らは♂は採れる気がしません。

通話を終えてもう一度Aポイントに戻ることにしました。




……………………………



この日の俺らは完全に上がっている状態(ある意味)で
車中はやはり大音量でマキシマムザホルモン
No.2が意外に騒ぐ男だというのはちょっと吃驚でした。
対向車がいたら即死でした…
          (↑なぜかこんな余計な事まで書いてしまうのは…性格なのかな…?)



……………………………



再びAポイントに到着。

周りには他の採集者は居ませんでした。
ここでも順調に数を伸ばし、
なによりNo.2とNo.6の【探し方】が上達していたことが一番の収穫かも知れません。

このとき飛来はほとんど止まっており、
他の雑虫も少なくなっていたので空白時間になっているみたいでした。


もう居ないかな…  と判断したところで、
「そんじゃ、最後の見回りに行ってみますかァ~」て感じで
終焉ムードが漂いつつBポイントに向かいました。




………………………………




Bポイントに到着、
この時点で時計は午前0時ちょうど、日にちをまたぎました。

   4日(水)

No.2がポイントの奥に進み、俺とNo.6は手前の場所にて捜索。

しかしそこでまたかなりのブツをNo.6が見つけました。
2010 08 04_1319.JPG
今最近ファーブルハウスで密かに盛り上がっている黒脚ミヤマです!

黒脚とはいってもモチロン外国産のクロアシミヤマという種類ではなく
黒脚の国産ミヤマです。

ミヤマの腿節に出る黄紋が消えかけている個体は結構採れますが、
全ての脚が完全に黒い個体はレアです。(多分)


興奮がおさまったところでNo.2はどうしているか見に行ってみると…


2010 08 04_1321.JPG
飛来がおさまっているとは言え、
これまた吃驚するほどの数を短時間の内にアミに採り込んでいました。


とここで、僅かですが雨が降ってきました。

2010 08 04_1320.JPG
ですがこの時はアスファルトにまだら模様がつく程度で止んだのでセーフ……

するとそのすぐ後、違う場所を探していたNo.6が
「1匹だけ小っちゃいヤツ居たァ!」 と言う声を張り上げました。




検視してみると……




2010 08 04_1322.JPG
お…!! オニクワの♂ダァァァァァァァァァァァァ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! !
No.6グッジョブ!!!!

No.6も流石にテンションが上がってます。

まさかの産物をこの男は2種類もゲットしておる… 腕上げたネェ……



時間も結構経ってそろそろ帰ろうという事になり、
今まで乱雑に投入していた2つのケースの中身を
帰る前に整理する事に。
2010 08 04_1323.JPG
ミヤマ♂・カブト♂♀・その他VIPを片方のケースに、
その他のアカアシ♂♀・ミヤマ♀・ノコギリ♀等をもう片方に仕分け。

そしてこの時噛み合いによって脚が無くなったものをリリース。


作業が終わる間際、
今度はさっきよりも強い雨が降ってきました。
「急げ!戻ろう!」と車まで走ります。



……………………………………………



ここからはもう安全運転というかしんなりと帰り道を走り続けます。
2010 08 04_1324.JPG
だいぶ雨が降り続いていましたが
数分すると止みました。



…………………………………………………



山道を戻り青森市に帰還。

帰る途中、俺らがいつも行っている市内のポイントに寄ってみるかどうかと云う話になり、
迷った挙句行ってみる事になりました。



……………………………………



時刻にして午前2時半を過ぎた頃
ポイントに到着。

周囲をルッキングするとカブトが2頭拾えました。

しかし他には何も居ません。
隈なく探しているとNo.2が


No.2 「めっちゃ居る!!」

と隠れている所を見つけ少々興奮気味になっています。

「何何!?」と駆け寄って覗いてみると、
とある狭~い隙間の奥に十数頭のカブトムシが溜まっています。

ここで使う事になったのは
先日師匠からもらった掻き出し棒

数本持ってきた掻き出し棒を全て駆使しての持久戦が始まりました。

カブトが溜まっているその空間は何ヶ所かの隙間から覗く事ができ、
掻き出し棒で中のカブトを引っ張り出したり、
「そっちに行ったぞ!」「この辺りに居る!」と声をかけ合い順調にカブトを掻き出します。

前回は大量の羽アリではしゃいでいたNo.2とNo.6も
この頃にはもう気にせず採集に専念していました。


そして、採れたカブトの中にはまさかのこんな個体も!

2010 08 04_1325.JPG
野外では珍しい奇形の♂! !

WILDでの奇形は初めて見ました。
これには一同仰天しましたね~

角が極太になっていてあちこちからトゲが生えています、
画像1枚では構造が分かり難いですが……


大分採りましたが、まだ数頭が残っています。
しかし残っている個体は全て手の下しようがない場所にいるため
もういいか、と断念する事にしました。

辺りはすでに明るくなり始めており
時間を確認すると午前4時を回っていました。

撤収作業をしているとまたもや

先ほどより結構強めで、非常に不安定な天候です。



………………………………………



さてどこでカウントしよう? と云う話になり、
朝だし自分の家の前では近所迷惑になりかねないかも知れないと、
広めの公園に行く事にしました。

雨も短時間でまた止みました。

2010 08 04_1326.JPG
この時点で午前4時半
「朝帰りなんてしねー」とか宣言していたのに
                   完全に夜を制覇してしまいました(爆)

さてさてカウントを開始。

1頭ずつ別容器に移しながらカウントしていきますが、
これがまた一苦労…

ケース内の草を全てどかすとウジャウジャとクワガタが蠢いています。

採集中はヘビトンボだろうがなんだろうが気にせず手に取っていたNo.2でさえ
この光景を見て「これはキモイな…」と言ってしまいますからね…

カウントも終わりが見えないほどまだまだ居ます。

オニクワガタは1頭脚をもがれており凹みました。

そしてカウントは遂に最後の1頭を数え、その総数は…
2010 08 04_1329.JPG
2010 08 04_1328.JPG




東北のインパクト!!!!! 採集十和田湖戦 『成績カウント』 2010年11月13日動画追加

  123頭!!!!!!!!!

一晩で他の採集者も居た中で採ったという事を考えると
まさに異常としか言いようのない数です!

それにこの他に脚取れで逃がした個体や、
見つけても採らずに放置した個体も結構居たので、
それを考えると飛んできたカブクワを全て合わせれば200頭は居たんだと思います。

後で内訳を数えてみると、

アカアシ ♂19頭
      ♀52頭

ミヤマ  ♂6頭
      ♀18頭

コクワ   ♂1頭

ノコギリ  ♀5頭

オニ   ♂1頭 (No.6採)
      ♀3頭 (俺~2頭 No.2~1頭)

カブト   ♂7頭
      ♀11頭

その後家に戻り午前5時半
そうです、集合時間から丁度12時間後に解散しました。

その日一日中あくびが止まらなくなりました。


                 ※採集したカブクワはその後必要数を残して全て返してきました。

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猛暑のギラファ [〆ギラファノコギリ (ニルギレンシス亜種)]

何だかんだで先日またねぶたに行ってきました。

2010 08 07_1337.JPG

今回も夜景の鑑賞・撮影メインで
高所に上って眺めて楽しんでました。

2010 08 07_1339.JPG
屋上で眺めるのもいいものですが、
俺らの他に「あ、なんか高いところからの眺めもいいかも!?」とか
考える人はいないみたいですね…

2010 08 07_1338.JPG
屋上に居ると四方からねぶた囃子がガンガン聞こえてきてちょっとした戦争みたいです。




さてさてそんなことは置いといて、
ここ数日マジクソ暑いですね。
青森でも温度管理していない世帯では
カブクワはこの2~3日でだいぶ数が減っているのではと思います。

やはり温度管理出来ないと飼うのは難しいですよ。

さて今日は久し振りのギラファネタです。

今年の2月に仕入れたニルギリエンシスですが、
これがまた活動始めるのが遅いんですね…

なにげに♀の方が遅起きだったのですが、
1ヶ月ぐらい前からようやく両者ペアリング体制に移行できるようになりました。
まったくもってウチのニルギリエンシスはクセがあります

ペアリングも難なく済み、ちょっと長めに同居させていたんですが
♀殺しも起きませんでした。

2010 08 07_1336.JPG
今回は失敗したくない気合も込めてコバシャ大を使用!

今現在セットしまくりで今後一気に幼虫の数が増えるので
爆産種のギラファが爆産してくれては困るのですが、
いつもの調子でいってくれれば
うまい具合に20~30程度の数で落ち着いてくれるはずです。

いつも通りならね…


さてさて、じゃ~お次はエラフスホソアカの新成虫♀のペアリングに移りますか~

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淘汰かい… [〆パプアキンイロ]

今日も全くアヂィ~~~~~~~~~!!

こう暑い日は寝坊してしまうと簡易温室内の温度が上がってしまうので命取りです。

2010 08 08_1341.JPG
この画像は氷を交換して少し経った後の温度ですが、
上画面は室内温度でこれならなんとかエラフスも生きててくれます(ルリはどうだろ…?)
下画面は外の温度で、こんなんじゃクワガタ飼えません…

青森の皆さん(青森だけじゃないけども)、冷やす事ができないとこの数日でクワガタ全滅しますよ!

初心者方に言いたいのは、今この時期大切なのは
夏だからってクワガタやらカブトムシを飼う(買う)前に
発泡スチロールでもクーラーでもいいからキチンと環境を作る事ですよ~





さてさて、異常な暑さの話は終わりにして、
累代停止ネタです。

ヘラクレス・リッキーは先日♀が無事羽化しましたので、
あとは必要な所に預ける形で飼育中退です。

ゴホンヅノは唯一の1幼虫が暑さでダウン、今秋リベンジします!


ブッダノコギリはまだ♀が生きていますので天寿を全うさせたいと思います。
これもいわゆる中退ですね、部屋ができてキチンと飼えるようになったら再開しますわィ。

タランドゥスホソアカですが、今のところ幼虫が1頭のみです。
同じラベルの個体が入手できるまでは保留にしておきます。

カナリクラトゥスホソアカは、WF1♂♀共に羽化してきていて全然累代出来るのですが、
当初欲しかったスマトラ産ではないし、飼育スペースも無いのでとりあえず中退です。
(ま…欲しい方がいるかどうかは分かりませんが里親になってくれる方がいらしたら
 ご一報ください、多数居まして飼いやすいですよ、暑さにもそこそこ強いし
 送料は掛かりますが…)

パラワンヒラタは1♂蛹室を作っております。
♀が居ないしドルクスも力が入らないので止めるかどうか迷っていますが
♂が羽化すればまたやりたくなるかも知れません。

シェンクリンオオはよく確認してないですが1ペアくらい居るみたいです、
がやはり思ったよりもアツくなれないので累代は引退します。
多分これでもうシェンクリンはやる事も無いでしょう。

ローゼンベルグオウゴンオニは♂が1頭生き残っていますが
今は続けられそうにないですね。
これも一旦中退という事で…


で、今度は割り出しです。

今現在15セットを組んでいますが
その中から結構前に組んでいたものの
生体反応が無い2ケースを暴いてみる事にしました。


まずは5月の初めに組んだメタリフェルホソアカ




めた.JPG

案の定0。


じゃ~続いてパプキン
ダニスプレーが効きすぎて産めなさそうでしたが…


ぱぷ.JPG

やっぱり0~



全滅.JPG



           尽きた在庫  2種類
           全ての在庫 38種類


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毎晩毎晩… [日昆 採集記 【2010年】]

ここ数日はほとんど毎日のように山に通っています…
で、一昨日と昨日は2連チャンで採集遠征で鈴木さんについていきました
                                  (県外には出てないのですが)
おかげで今グッタリしています。
外灯とライト機材を見続けてたもんですからメチャンコ目が疲れています。

ぶっちゃけ自分はどっちかというと採集屋ではなく飼育屋なので今現在満身創痍です。


  県内某所A

この日は俺と鈴木さんと現地のAさんという3人での採集。


2010 08 10_1348.JPG
ライトを点灯するとホントに色々な昆虫がやってきます。
覚えている物を挙げてみると、
・クワガタ
・カブト
・コガネ
・ゴミムシ
・シデムシ
・カミキリ
・ハムシ
・ガムシ
・トンボ
・カゲロウ
・ヘビトンボ
・ツノトンボ
・ガ
・カメムシ
・セミ
・アワフキムシ
・カ
・アブ
・羽アリ
・コオロギ
・キリギリス
などなどなどなど…

この時虫を探すための懐中電灯が運悪く電池切れになりかけていて
ほとんど見えませんでした。
(翌日電池交換の時出して見ると、入れてた電池は作動確認用の電池でしたチクショー!)

で、この日は
念願のクワガタを入手し、超意外な昆虫を採集出来たのでめでたしでした。

ではまずその成果です。


2010 08 10_1346.JPG

またか! はい、オニクワガタです。

先日十和田湖で採った個体達はその後ミスって全て車の中で蒸し殺してしまいました。
そんなワケで今度こそキチンとブリードしとこうと思いましてキープです。
今のところ1♂2♀居ますが生憎イイ感じの産卵木がありません…

やはり今は無理してブリードまでしない方がいいのかね…







そして今回のダークホース↓↓




ハンミョウ.JPG

これ何だか分かりますか?

すぐに分かった貴方は「そこそこ虫に詳しい」ですね~



ハンミョウです!!!

漢字で書くと『斑猫』です。

実は昔ハンミョウに憧れていた時期がありまして
これほどスタイリッシュで美しい甲虫がまさかライトトラップで採れるなんて
普通思わないですよね。

もしかしたらライトに集まってきた雑虫を食べに来たのかも知れないですが
なんにせよカブクワ以外の昆虫でこれほど興奮したのも結構久し振りです。



  県内某所B

この日は俺とNo.6と鈴木さんの3人。

午前中、青森ではまったくもって有り得ない程の超豪雨と雷が鳴り響き
No.6の家では一時停電も起こったとの事。

コリャ今日の出撃はおじゃんか? と心配していたものの
午後は天候が回復し(とは言え曇り)なんとか出発。

2010 08 10_1347.JPG

昼から良さそうな場所を探してルッキング。

夜になりライトON!

クワガタもカブトもちょこっと飛んで来ますが山にはガス(霧)が掛かり
状況はよろしくない…

この日の一番の収穫は
エンマコオロギが飛翔出来るという事実を目の当たりにした事です。


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