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~初めてこのブログに来られた方へ~
当ブログにご訪問頂きましてまことにありがとうございます。
『ネット検索して特定の種類の情報を収集するためだけにここへ来られた方』や
『既にここのブログで多数の記事を読んで下さっている方』、『ブログを通して交流のある方』
上記以外での初めてこのブログに来られた方には、
もちろん無理には勧めませんが出来れば第1回目の記事をまず読み流して頂ければと思います。
どんな方向に向かっていてどんなスタンスでやっているのか分かると思います。
すみませんねぇ、なんか押しつけがましい性格みたいです・・・

これが俺んちの新常識! [〆ギラファノコギリ (ティモーレンシス亜種)]

さて、悪夢の大量絶滅期であった2010年ですが
まだその年に組んだ産卵ケースが2つ残っているんですね~

1つは、菌床産卵にチャレンジしたスペキオススシカクワガタ
そしてもう1つが、今回の主役であるティモーレンシスギラファノコギリクワガタ

セット内容は至ってシンプル。
作業① Beケース(KBファーム製)「中」に
      ある程度控えめに加水するよう心掛けたくわMat(月夜野きのこ園製)を
      ガスも抜かずに入れます。
作業② 手で弱く圧をかけて堅め、7割くらいの高さまで出来たら
      半分に切ったゼリーをテキトーに置いておく。
作業③ ♀を入居させてあとは待つだけ。。。



出来ることを最大限にまで考え出来る限りの手間をかけて作ったセットが100%だとするなら、
これは…………まぁ………35%くらいじゃない?

内訳↓↓
5%…Beケースの中サイズでもある程度産んでいると云う経験。
3%…くわMatでギラファは産卵すると云う情報と経験。
6%…くわMatは別にガス抜きしなくても産卵に使えると云う情報と経験。
4%…産卵木は特に入れる必要もないと云う情報と経験。
17%…水分調整の経験。

↑↑まぁ俺は大体頭ン中こんな感じでしたよ。

水分調整ってのは空間やマットの銘柄よりずっとシビアで重要ですからね。
それは調整が上手い下手とか言うのとは別の話で。


出来上がったセットに入れたのは、
我が家に2系統ある内、2009年血統と呼んでいる方(もう片方は2008年血統)。
2009というのはこの元親が野外品として入荷した年のことです。

で、その2009年血統(WF1)もまだ1頭もセットを組んでいなくて
そうこうしているうちに寿命もそろそろ来ると云う時期に差し掛かり、
フ節も所々麻痺・欠損し始めたので急いで今回セットしたと云うワケです。

羽化当時は数頭居た♀も、セットする頃にはもう2頭しか残っておらず、
♂に関してはもう1頭のみだったのです。
(もはやこんなの我が家ではいつもの事ですね)
と言いつつ♀は1頭だけしかセットする気はありませんでしたが…

前述の作成した産卵ケースに、11/8♀を投入し産卵を開始してもらいました。
一応念のためもう片方の♀も、虫の息な♂と同居させておく事にしました。




しかし、寿命が尽きて数週間と持たずあっけなくセット中の♀が仰向けになっていました



この頃時を同じくして、
ペアリングケースに入れて予備♀と同居していた♂も亡くなってしまいました。

数日後、流石に切羽詰まった俺は一旦ケースをバラしてみることに。

出てきたのは、状態が怪しげな僅か3~4個の卵のみでした。


卵は保管する事にしましたが
まずこれは孵化しないだろう…という事でいよいよ青くなってきました。

もう生き残っているのは♂に先立たれた未亡人(虫?)の予備♀。
やるっきゃないだろう!という事でもう一度マットを詰め戻し、
12/15、一縷の望みを託して最後の♀に後を任せることにしたのです。













そして年が明けて少し経ったか、その辺り…

大丈夫だろうか…?  と心配していた産卵ケースを久しぶりに持ち上げてみると。






うぉ!!! 居た!!! 居たっ!!!!!





僅か1~2頭ですが側面から幼虫の体が見えました!!!
(↑↑まあ飽きもせず毎度こんな展開か、と読み飽きてしまわれた方も多いでしょうね…)

1頭でも居れば、最悪次はCBF1(血統混ぜ)という手もあるので一先ずホッとしました。

ただ、その後放置される羽目になったと云うオチはあるのですが…








3月某日。

中学校の時から俺の家で定番になっているDVD上映で
新作をまだ観ていなかったNo.2を家に呼んだ時、
当初予定には無かったのですが「そういえばこれもう割り出さなきゃな…」
さり気なく彼も巻き添えにして件の産卵ケースを割り出す事と相成ったのです。



2011 04 01_1759.JPG
これがフタを開けたところですが、♀はもう力尽きております。



淡い期待を抱きつつマットをひっくり返してみると。



2011 04 01_1760.JPG
何頭か見えますな~しかも3ヶ月放置してたからやっぱり大きくなってます(汗)
No.2と2人でマットを崩していきますと…




2011 04 01_1761.JPG
おろろろろ………  予想に反して結構数いましたね~
ある程度成長しちゃってるから密度も結構ヤバいっすね…

多分6~7頭くらいかなと云う甘い見通しでしたが、
最終的に、17頭と安心できる数が採れました♪♪


俺  「いやぁ~、今日はホント助かったワぁ~~お礼に何頭か持っていきなよ!」

No.2 「いや、ちょっと遠慮しときます。」



★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★



ティモールギラファで割り出しネタだけで終わると云うのも
たいした面白みも無いので、もう一つティモールギラファ関連の話を……


少し前に、本種で前代未聞の極小個体が居る事を報告したのですが、
その当時我が家にもう1頭とても小さな♂の蛹が居ると
問題発言をしていたのですがちょっと前に羽化しておりますので
本日紹介致します。



それでは、問題の映像をご覧いただこう……






ちびギラファたち.jpg
左:例の個体  右:35.0mmの個体








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背後には死神が視得る & 大会議(続談) [〆チュウゴククロツヤシカ (台湾亜種)]

ザウテルについては去年卵が発見出来たものの、
その後カビにまみれたり黒く萎んだりして結局のところ惨敗していたのですが、
(結局無精卵だったようです)


まだ本種のブリードに関しては終わっていなかったのです!


そこは『流石ザウテル』と言ったところでしょうか、
惨敗後も持ち前の長寿命で存命しているのです。

セットを暴いた後、
430ccブローに♂♀まとめて管理する事にし、
大丈夫なようならもう一度産卵ケースを組んで賭けてみようかと云う風に考えていました。


するとどうでしょう、
動きが若干緩慢かな?と感じるのは変わらないのですが
♂が何やら♀に反応し出してきていたのです(前回ペアリング時はほぼ無関心でした)

もしかしたらペアリングのタイミングがずれていたのか、
この個体は未成熟の状態で採集した物と云う線でも考えられます。
台湾なら十分考えられますからね~


その後も仲良く(?)年を越し、
動きも変わらず今に至ります。


そこで、去年の雪辱を晴らすべく、3月某日に2度目の勝負に挑む事にしました。
ただ3月を迎えてしまったので、いくら長命気味なシカと言えども
よく見たら♀の中脚が片方フ節麻痺に…[あせあせ(飛び散る汗)]

ちょっとのんびりし過ぎました…
と云うワケで、早速セッティングに取り掛かります。


今回はある程度環境にゆとりを持たせるため、コバシャの中ケースを利用。
産卵木もかなり肉質の良い物を念入りに脱水しました。
そして一番気に掛けたのがマット
今までシカには発酵の浅い物を使っていましたが
それがニセシカにも通用するのかと思いきや、
「いや、コイツらはもっと発酵した方が絶対イイよな」と今更気付き……

くわMatにお世話になる事に。

そして今回は♀が弱り気味なので、マットをさらに微粒子にする事としました。



ただし! ここで篩いを使ってしまうのは好くない…逃げの姿勢だな、うん。
(てか篩持ってないだけだけど)

男なら荒い粒子も全てまとめて包み込むべきだと、うんうん。


そういう事でミキサーを使いくわMatをさらに粉砕する事にしました。

まぁ家庭用ミキサーで一度に作れる量と云うのも随分少ないもんで、
かなり時間が掛かりました…日中(午後)のほとんど費やしました。

長い時間木を削ってしまいちょっとモーターから臭いがしてきて
一旦休んだりと、時間が凄い掛かりました。

当初は、底に敷く5~6cm分だけ微粒子にするかなァと思っていましたが。

2011 04 05_1762.JPG
夢中でやってて気付いたら全部と言っていいくらいの容量にまで仕上がっていました。
(画像だと微粒子に見えないですね…)


ザウテルセット2011.JPG
セットの仕上がりはこんな感じ。
今回は極力♀の体力が消耗しないように配慮しました。
いつ♀が落ちてもおかしくないのですが、せめて累代分だけは産んでもらいたいんですね…
これ以上シカが減るのはホント辛いんでねぇ…

今現在♂も♀もほとんど潜ってばかりのようで
安心していいのかどうか心配なのですが…(潜らずずっと徘徊してるよりはまだ良いですが)






ハイ!、と云うワケで以上がザウテルリベンジの序章だったワケですけど、
読んでみて伝わると思いますがまぁーアップダウンの無い文章構成でしたね
と云うのも、特に今回のセット内容に関しては別に書こうと思ってなかったんですよね。
ただやっぱりこれも記録媒体。
書かないとこの時のセット内容を忘れてしまう気が満々なのです。
将来これを読み返して「あぁそうだ、この時こうしてセット組んだんだっけ」と
備忘録の役割をきちんと果たしてくれたら良いんですね自分。


そしてもう一つ。

多分個人的にはこっちがメインだと思いますが、
前々回の記事の続きである『日昆大会議』の続きの一部です。
録音メモリーにまだまだ続きが残っていたので
「書けそうな内容まだまだ残っているみたいだな~」と思っていましたが、
改めて聞いてみると、内輪の話やシークレット事項も多くて
そんなに書ける内容はありませんでした[たらーっ(汗)]

⇒ 会議の続きへ


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シカクワガタ菌床産卵 [〆シカ (スペキオスス亜種)]

結構前に組んでいたスペキオススの菌床産卵のその後を報告します。
一部前回の内容がかぶります。


5月に入荷したドイ・インタノン産のペアをレギュラータイプのセットに投入後、
9/1210/1に割り出しを行い、それぞれ13頭9頭が採れました。

♀自体軽くなっていたもののまだまだ健康状態も良好だったため、
「産むも産まないも君次第だからあとは好きにしてくれ」と云うコンセプトで
小サイズのケースに埋め込み用の広葉樹未発酵マットを3cmほど敷き、
その上に余っていたカワラ菌床800ccボトルをフタを開けて横倒しにして置いて
ゼリーと親♀を投入すると云う簡素な菌床産卵セットを作ってみたのです。

菌床産卵セット.JPG

因みに、オオツヤクワガタやオウゴンオニクワガタのように
坑道を掘って産卵するタイプのクワガタではないので、
産める面積を広くする目的で、あらかじめドリルで穴を開けておく事にしました。
2010 10 01_1434.JPG

このセットをしたのが2010/8/30の事でした。

因みに「菌床産卵」は、
今ではオオツヤ・オウゴンオニの有効産卵法としてお馴染みな上、
オオクワ系・ヒラタ系・ノコギリ系にも使えることが分かっているのですが
クレナトゥス系シカにもこの産卵セット法が適用する事が一部で知られています。



菌床産卵セットに投入された♀は初めの内、環境に戸惑ったのか
徘徊してばかりだったようです。
そのせいで、はじめにドリルで開けておいた坑道も固まってしまいました。

しかし、2週間程たった後、ケースを覗いてみると喜ばしい事に、
2010 10 01_1429.JPG
菌床に産卵し始めたのです(嬉)



☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


その後も産卵行動をチョビチョビと続けていたようで、
菌床の表面が穴ぼこで目立つようになり、
ドリルで開けていた穴の一つを崩し、そこへも産卵していくようになりました。


そしてさらに嬉しい驚きが。


何ヶ月か経ったある日、
ボトルに産卵された卵が孵化して何所かに食痕が出ていないかどうかと気になり、
ケースのフタを開けセット中のボトルを手で持ち上げたところ……

なんとボトルの設置面の未発酵埋め込みマットから、
1令幼虫が2、3頭顔を出していたのです。

つまり、成虫管理が主な用途の未発酵マットに産卵していたと云う事です。

その後、無事食痕がボトルからも見えたので
親♀をセットから取り出す事にし、あとはゆったり余生を過ごしてもらう事にしたのです。

親♀はその後、年が明けるまで生き続け、今年になってすぐ眠るように息を引き取りました。



★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★



しかし、なんだかんだでエサの調達の問題で割り出しが遅れ
割り出ししたのは3/20とメッチャ遅くなってしまいました。
セットしたのが8/30だから、その間6ヶ月半(汗)
結構カピカピに乾燥してしまいさらにコバエ地獄になってしまっています。


2011 03 21_1744.JPG
もうこれ幼虫全滅してても無理ない環境ですよね。
記事の最初のセット画像と見比べてもこの荒廃のあり様。
キノコ出てますからね…


2011 03 21_1746.JPG
ボトルからカワラ菌糸の皮膜を剥がそうとして取ってみたら、
中身諸共出てきてしまいました。

凄まじい事に、画像の通りほとんど菌糸の皮膜部分でオガの部分はほとんど食い尽くされ
綺麗になっております(ヒィィィィィ~~~)

結局、そのせいで共食いが起こったのかボトルから出てきた幼虫は
脂ののった♀3令幼虫と脚が一本千切れた2令幼虫の計2頭のみでした(悲)

ちゃんと早めに割り出していれば5頭くらいは居たでしょうね…



続いてマットを見てみますが、
ボトルを持ち上げた時からこんな感じ。
2011 03 21_1745.JPG
3令も居れば今にも死んでしまいそうな1令まで、
乾燥し過ぎて生存不可な部分を除けば高々2cm弱しかない埋め込みマットに
7頭も隠れていました。
マットは粒子も荒ければ湿度0%寸前なので食痕も残りません。

2011 03 21_1747.JPG

   9頭

いやもうこれって、菌床産卵ていうかただのマット産卵ですよね。

まァ産卵床の種類の幅が広がったと云うのが分かったのは事実ですが。


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なんか生えとる!!!!!! [〆エラフスホソアカ]

ようやく最近の記事書けるようになりましたわ…
前回までは先月溜まってしまっていた内容なものでして。

さて、今年もようやくエラフスホソアカWILDが出回り始めましたねぇ~
100mmオーバーの♂なんかも出て来たり、
去年はこの時期だったらとっくに大量出品されてしまった♀も
今年ようやく少数個体が出始め、これからさらに多くの個体が入荷するようです。

さて、
エラフスと言えば飼育者にとって困るのが羽化ズレ
特に今の時期、♀は羽化してるけど♂がまだまだまだまだ幼虫してると云う方にとっては
WILD♂の入手には神経を使うとも言えます。
(まぁそれ以前に少数♂をブリード用に早期小型羽化させる対策を講じているとは思いますが)

我が家のエラフス達は、3つある簡易冷温室の中の第2号室にて管理しているのですが
容器の置き場所の関係で滅多に様子を見ていなかったので
「もしかしたら♀だけ先に羽化しちゃってるかも知れない!!
 WILD♂を仕入れる必要があるかどうかきちんと見てみるかな。」
と云うワケで久しぶりにエラフスのカップ、材を見てみる事にしました。


現在管理しているのが前に紹介した材での個体群と、
未だ200cc・120ccカップで管理してる発酵マットでの個体群ですが、

マットの管理個体の方は
もう確実に羽化までとは言わないけど蛹室を作ってる♀が居るだろコレ。
と心配しながら見て回ったのですが、



まぁ、フツーに全員白い幼虫でした。



ホッとした反面、ちょっとガッカリした。
と云うかそれより、本当はコイツらエサ交換しなきゃいけないんですけどねぇ。




さてそれは置いといて。
次は、コバエのコバエによるコバエのための飼育部屋と化している、
材飼育ケースの様子を見てみる事にしました。

ケースの中を覗いてみると、
コバエは実際それほど出てきてはいませんでしたが、
新鮮な材(過去形)に付いてきていた〇〇〇〇〇…ガやら◇◇◇◇…ゴミムシみたいな
雑虫がチラホラと出てきていました。なんかもう怖いよママ!!



そしてさらに続けて変な物を見てしまいました。




  なんか生えとる!!!!!!????




オイオイなんじゃコレは!?!?!?
とケースを持ち上げ屋外に出てケースのフタを開けてみて見たものは!!!!













椎茸。.JPG


しいたけだった。


しかも茎が細くて怖いんだけど。

とは言え産卵木販売元の説明の、
「まだキノコが獲れる」と云う説明は本当だったんですね~

(今シイタケもまた問題が有るだの無いだの大変な時期ですね)



さて、材飼育中の個体はほとんど♂ですが、1頭だけ♀も投入しておりました。

ちょっとそろそろ割り出してみようかなと、
期待感を抱きつつ、手で崩せるほど軟らかい上質な材を割ってみると……





2011 04 13_1765.JPG
コイツもまだかい。


一応(画像では分からないけど)ちょっと黄色くなり始めているので
2ヶ月以内には次のステージに進みそうかとは思いますが…


♂を入れている材を見てみると、
6本中2本が死亡を確認しました。
1頭は材を頑なに拒否したのか投入穴を広げて外に出てしまい
下に落ちて溺死(下には水を薄くひいている状態でした)
もう1頭は投入穴の中で死亡、因みに椎茸が生えていた材の個体でした。


また、ケース内が非常に汚くなっていたのでケースと材を両方丸洗いする事にしました。
(オイオイ幼虫入ってるのに大丈夫かい!?)

水やっぱ入れなくていいですね…、
腐ると幼虫の死亡原因にもなるし。


2011 04 13_1766.JPG
↑↑洗浄後のケース&材。

ビフォーはあまりにも汚いのでお見せできません(怖)
水が汚れて腐臭が漂い、ゼリー状の何かが材と水の境界部分に出来ていました。
トビムシも沸いてましたし…
元々栄養が豊富な材だったワケですから汚れ易いですよねそりゃ。

死亡していた2本の材には、
先ほど材を割ってしまった♀と、カップから♂を1頭交代させる事にしました。


第2冷温室.JPG
これが第2冷温室内の様子
16~18℃設定のため管理種は↑↑の3種類だけです。
と云うか今まで配置が違ったのでそれ以上は入らなかったんですけどもね…
配置変えた↑↑のでまだちょっと入れられそうです。





あぁぁぁぁぁ~~………早くルリ採りに行きたい。ツヤハダ採りに行きたい。


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雪解け採集 [日昆 採集記 【2011年】]

皆さんお晩で御座います。
今夜は今年初となる採集記事をお送りします。が、
記事を書く前に昆虫専門店ファーブルハウスのサイトを見たら
さり気に『採集に行くようなのでいい成果がもうすぐ云々…』と予告が…

しっ、知らぬ間にハードル上がってる!!!!?




気張らずサクサクッとお読みください……いやァ…ぇッと、まぁ…その…そういう事で(汗)



  4月17日(日)

午前9時にNo.2No.6の2人を車で迎えに行くと云う段取りでしたが軽く寝坊。
ちょっと出遅れました。

それでさらにNo.2とNo.6が家から出てくるのがちょっと遅いというのも
まぁいつもの事なのですが、結局3人揃ったのは9時半過ぎ。
午前中の出発と云う事を考えるとまだ良いほうなのかも…


時間が少々遅れ多少イライラしつつ、車を山へと向かわせます。


今回の採集は、材割り
ターゲットは、「主に」ルリマダラは勿論
県内に分布するクワガタムシ中で自身がまだ未採集であるツヤハダが本命。


なにより、今まで数度この2人を連れて材割り採集を体験しているのですが、
不甲斐ない事に材割りメインで採れるルリ・マダラ・(ツヤハダ)を、
未だ2人とも成虫で確認していないのです(汗)

これでは、ただでさえ集中力に乏しいこの2人だとテンションも集中力も駄々下がりなハズ。
どうにかこうにか成虫で出したい、
そしてあのルリの鮮やかな色・輝き、マダラの有り得ない小ささ、ツヤハダの滑らかな光沢を
この2人に感じてもらいたい。と考えていたのです。


…………………


この日は前日の影響からか、朝から風が強く
木も大きく揺れています。


…………………


焦る気持ちが、ただでさえ危険が付きまとう俺の運転に一層危険度が増します。

No.2 「ちょっっッ!!!! アブい!!」
No.6 「おィィ~あぶさん!!!」


…………………………


まず、個人的に前から狙っていたとある原生林地帯に踏み込む事にしました。


しかし、不遇な事に雪がまだまだ残っており原生林に続く道がストップしていました。
雪止まり(行き止まり)です。

結局道を引き返す事に…
ちょっと期待していた場所なだけに、ガックリきました(見通しが甘かったァ…)

時間をロスしてしまい、ますます焦る俺とマイペースなNo.2とNo.6…


………………………


続いて2番目のポイントへ到着(実質1番目ですが)。


車を停め、サァ行くぞ! と云うと、この2人はだるくなるのか…車外に出るのを渋るんですね。

そんなこんなで約1分後ようやく重い腰を上げ外に出る2人。

「寒ぃ~寒ぃ~」と悪態をつく2人を後ろに連ね、
林の中へと歩を進めることに。

去年のこの時期ならほとんど溶けていた雪も、思いの外厚く残っていました。
それでもまだ、スノトレで十分歩ける雪の固さだったのが幸いでした。

まず何よりも、この2人にあの輝きと美しさを見せたいと思い、
ルリの産卵痕を探していく事に。

我々3人が歩く林の中を、強風が音を立てて通り抜けていきます。
この音は本当に『山がないている』ように聞こえてきます。

いままでの経験から、ルリの産卵痕は木の幹の表層だけでなく、
樹皮が覆っていて隠れている場所や、割れている木肉の内側や隙間にも付けられている
という事が分かってきて、
案外そっちの方が『居る』確率が高いのでそれらを狙って行きたいのですが、
なかなかそういった場所が見つかりません。

産卵痕自体は歩いて見ていくたびに山のように見つかるのですが
どれも『終わった材』でボロボロのカスッカスな物ばかりです。

そして歩いていると先頭を歩く俺は、雪が解けて開いた天然の穴に次々と足を取られます。
おまけに後続のNo.2とNo.6が遊び出し、
雪をぶつけてくるわ道草くってその場を動かなくなるわでなかなか進みません。


俺 「誰か先に行ってくれ~


起伏の激しい森の中、傾斜の激しい雪面を登り下り、沢をいくつも渡り
漠然と「あっちの方向から来たはずなのは大体分かる」と、帰り道の心配を最小限にとどめ
山深くへと歩みを進めます。



たまに鉈を振るい産卵痕の周辺を叩いていきますが狙いの虫は出てきません。
流れがおかしい…と思い始めたのはそれほど遅くはありませんでした。



結構歩いたその先に、傾斜45°(以上)のが現われました。

この光景を後ろの2人が無視するはずがありませんでした[ふらふら]

沢に沿ったその谷はその先も続いており、
一旦遊ばせないとこの先(コイツら)変わらないだろうな、と諦めることにしました。はぁぁ…



No.6転落動画

↑↑分かり辛いですが見た感じよりも全然傾斜キツイです。
体が持ってかれるんですよ、体感速度結構速いです。

大自然に翻弄された後、すっきりした2人はようやく先へ進む気になったようです。

意外と雪が深いため、結構産卵痕が埋まっているようでなかなか出てきません。

本当なら見切りをつけて別ポイントに向かうところですが、
優柔不断と云うか決断力に乏しいと云うか、ズルズルと森の奥へと誘い込まれていきます。





ようやく少しはNo.2・No.6もやる気になってくれたものの、
以前ルリはその姿を見せません。
持ってきた鉈もだいぶ砥いでいないので材への食い込みも弱く上手く叩けません。
もしかしたらと言うか多分、吹っ飛ばしてしまっていたかもしれません。

遂に進行を諦め、引き返すしかなくなりました。
いい加減別ポイントに行かないと今日は何も収穫の無いまま終わってしまう気がしたのです。
と言うか、「今日ってコレ多分ダメパターンだろうな……」と薄々感付いていたのです。

ここからNo.2が先導しながら来た道を戻ることに。

何気に昔からNo.2と言う男は「地理は苦手」とか言いつつ
フィールドに出た時の立ち回りは一番頼もしいと云うのが何とも不思議なんですな。






かな~り歩いてきた上だいぶ彼方此方寄り道してきた筈なのだが、
「GPSでも埋め込まれているのかこ奴は!?」と疑いたくなるような感度で
先へと次々歩を進めていくNo.2。
そしてこの頃には結構足にキテいる俺。
特段目立った行動を見せないNo.6。





意外と早く林を抜けることが出来ました。

時間を確認すると既に午後の1時を回っていました。

正直、昼過ぎにはチャチャッと採集を済ませ
家に帰って今日届く荷物を見る予定でしたがサラッと打ち砕かれました
(見通しが甘過ぎるんだよ!)


車に戻り少々休憩をはさんだ後、
続いてのポイントへ向かう事に。




……………………………………




もはやこの時点で新しいポイントを開拓しようなどと云う余裕は微塵もなく
去年マダラやルリを採集したポイントへ向かう事で頭の中は一杯でした。

勿論運転はそれまで以上に荒れ……。



……………………………………………



到着、本日ようやく2ヶ所目の散策。

このポイントは去年No.2と探索したポイントで、その時はルリを採集したのですが、
ルリ材と言うよりはツヤハダやマダラが好みそうな赤枯れ材の方が
多く転がっている印象を受けたので、
本来の目的であったツヤハダにターゲットを絞ることにしました。

そして、先ほどのポイントとは一つ大きな相違点がここにはありました。

雪が格段に少ないのです。
所々に残雪が見受けられる程度で、
地肌も露わで転がっている材も普通に顔を出しています。


しかしここで、車に載ってしまったためかNo.2・No.6の集中力がパッタリ途切れ
その場を動かず遊び出してしまいました[もうやだ~(悲しい顔)]

林の中には入り、赤枯れを探していくのですが、
この2人は何かちょっとクワガタ採集の方向に気持ちが載ってきていないような…


No.2 「俺らちゃんと探しちゅぅヤ゛さがしてるぞ~?
No.6 「俺らちゃんと探しちゅぅヤ゛~?



叩いても叩いても出てくるのはボロクズのように繊維ばかりが残ったカスカスの木肉だけ。
表面がフカフカで刃が入れやすいと思った材でもその数cm下は行き止まり。

マダラ材のような細い枝には居ないだろうと考えるとやはり太めの物、となってしまうのですが
意外とそういった材は見つかりません。
根元が残った様な切り株の赤枯れ材もツヤハダにかなり好まれそうなのですが
ほとんど「終わった材」「他の採集者に割られた材」ばかり。

ツヤハダって一体何なのさ!!? と何が何だか訳分からなくなってきたその時 ! !





2011 04 18_1786.JPG

遂に幼虫が直径15cmほどの材から姿を現しました!

確かこの瞬間一気にテンションが上がって色々興奮していたのですが忘れました。
しかしこの幼虫が今日の採集に一筋の光を照らしてくれたのは言うまでもありません。

「やっとツヤハダ出たァ――――!!!!!!!!」

しかし随分と小さい、1令か2令でしょうか?
回収する気になれなかった自分はその後1頭だけ同じような大きさの幼虫を割り出した後、
リリースする事にしました。



「間違いなくこの周辺には生息している!」
と確信したのもつかの間、他の材を探そうと先へ進むとその先はもう針葉樹林でした。





ぇええ~~~っ!?? これからだって言う矢先にこれかヨぉぉぉ!!

この時2人は俺と同じくガックリきていたのか、はたまた
「これで帰れる[るんるん]」と内心喜んでいたのかは、俺には分からないが…


このまま普通にもと来た道を引き返すのもちょっと癪だったので、
ちょっと今まで来た道とは別の方向から車へ戻る事にしました。

その道は傾斜が少々急になっていて、いわゆる坂道になって危険ですが、
見渡してみると、意外とこちらの方が枯れ木が多く転がっているようです。

足早に坂を下っていく2人を尻目に、良さそうな材とはどんな材かを考えながら
枯れ木を探していました。
この時、林の中には主に『ブナ』『よくわからない広葉樹』『針葉樹』が生えており、
自分は、樹種で不朽具合に違いがあってブナが一番(居る)可能性が高いと
このとき勘ぐってしまっていて、
「ブナ以外の材ではツヤハダが採れないんだろう…」と勝手に解釈し
「一目見てブナだと分かる材」を探していました。
(↑↑この時には疲労が蓄積し、思考もほとんど停止していたからです)






その中で一本の僅かに土に沈みかけた倒木に目がいきました。


「赤枯れ・・・赤枯れ・・・赤枯れ・・・」と頭の中でループしていたその時の自分には、
表面が滑らかで木肌が灰色に乾燥していたその倒木にはツヤハダが居るとは
思えなかったのですが、
ほとんど裸になったその幹に僅かに残っている樹皮がブナであることを物語っており
材の直径も40cm程と、結構太いので

開き直り半分で2人を呼んで例の如く鉈を入れてみる事にしました。






ドスッ。…





……堅ッてェ……………


刃が悪くてほとんど食い込みません。

ここで、今までなら「これもダメかなぁ…」と諦めていたところでしたが
なぜかふとその時
「地表に出ている部分は乾燥して堅くても、地面と接してる部分なら湿気て軟らかくなってる筈」

誰でもそれくらい最初から分かっているであろう常識的な部分に、
今更気が付いたのです(流石ゆとり世代。いやそれは関係ないか…)。


1人ではビクともしないので、3人で力を合わせ倒木をひっくり返す(と言うか「転がす」)。
なんだかんだでようやく3人の息が合わさってきたかな[ぴかぴか(新しい)]

ひっくり返してみると、やはり地面に埋もれている方は表面も湿気を含んで軟らかくなっていて、
容易に鉈の刃が入っていきます。

割ってみるとやはり中は綺麗に赤く朽ちていて
様々な昆虫やそれらの食痕が見えます。


今までになく一番『それらしい』材を相手に、一心不乱に無言で鉈とナイフを使い解体していく…





今までの疲労が表れてきたのか、息遣いも荒くなってきたその時声をあげたのはNo.6でした。







あっっ!!!!!





一心不乱にナイフで穿っていたNo.6が何かの幼虫を突き刺していたのです。
胴体だけとなったその幼虫は、
僅か2mmの大きさでしたが確実にクワガタの幼虫!






この木には居る! と俄然慎重になります。



間も無く続けてNo.6が同じ大きさの幼虫を割り出してきました。
「また1令幼虫かァ~…」と思いつつ、内心ロマンティックが止まりません。
はじめに幼虫が出てきた材とは違い、今度の材は結構 『太め』 。
個体数も望めそうです。






鉈もそろそろ材の中心部に入り込んできた頃。

今度は、それまで材の中をはしっていた雑多な食痕とは明らかに違う食痕が出てきたのです。
幅およそ10~13mmのそれは、間違いなく普段見慣れているクワガタムシ科のものでした。

この時、この食痕がツヤハダのものだとは微塵も思わず、
なぜか「コクワガタって赤枯れにも入るのか~」などとリアルに思っていました。




そして、遂にその時は来たのです。





2011 04 18_1787.JPG
さっきとは全く違い、約2cmのサイズの幼虫が出てきました。


この瞬間、俺は素直に
「なんかコクワが出てきた!」と思っていたんですから恥ずかしい話ですね(笑)



その後すぐに気付いたのですが
そうです、これが今日の本命ツヤハダクワガタの幼虫です。

それまでツヤハダの3令幼虫と云うのはもっと小さいものだと思っていました。
何故か。何でだろう。成虫のサイズを見れば幼虫が大体どのくらいなのか見当つくのに。


さらにややこしい事に、
さっきまで割り出していた『ツヤハダの初令幼虫』だと思っていた個体達は
よくよく考えたらフツーに『マダラクワガタの幼虫』だと、帰ってから気付きました。

【クワガタの幼虫=何が何でもツヤハダ】という先入観が支配していたからでしょうかねぇ…
マダラの存在をすっかり忘れていたんでしょうね(汗)



2011 04 18_1788.JPG
2011 04 18_1790.JPG



ようやく当たりの材を見つけた事に(静かに)歓喜し、
マダラ、ツヤハダ合わせて10頭ちょっとの数を割り出しました。
会長として嬉しかった事と言えば、
この作業で、いつもは見せないNo.6の本気モードが垣間見えた事でしょうかね。


しかし、結構太くてまあまあ長いので、
必要程度の幼虫を割り出した我々は、まだ成虫の姿を拝んではいないのですが
疲労困憊で今回はこれにて打ち止めとなりました。


2011 04 18_1789.JPG

作品名 『大自然に背中を預ける未成年』



意味不明。


さて、ツヤハダ素人の俺がツヤハダを採ったことで
改めて分かったこともあるし、まだ見ぬ成虫初採集の夢が大きくなりました。

そして今回もまた思い知りましたが
『仲間』って、良いものですね。

採集したツヤハダの幼虫は、
珍しくNo.6も「お持ち帰り」として受け取ってくれました
羽化出来るのか非常に心配ではあるけれどもね。




車に載りこみ、体力限界点の足でアクセルを踏み
今日一日通じて何ら変わらないいつもの危険運転を展開しながら俺の家へと向かいましたが、

いつの間にか一つだけ、変わっていた事があるのに気付いたのです。




 風は、もう止んでいました。




とっつぱれ





   ▼ あとがき ▼
   今回はなんだかんだで結構書きましたが、文章にすると結構内容が薄い事が分かります。
   成虫の画像も無いので盛り上がりにも欠けますけれども。
   そんなわけでちょっと文学被れの内容に仕立ててしまいました(恥)
   初期の頃より何だか採集記を書くのが下手になっているような気がして軽く困惑していますねぇ、
   と言うより、初期の頃より採集記みたいな長い記事を書くのがメチャクチャしんどくなってます。
   初めの辺りは採集から帰ってきてすぐ一晩でスラスラっと打てたんですよ。
   採集記を書くこと自体は結構楽しいんですけどねぇ~


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随分待ったよバンガイや。 [〆ヒラタ (バンガイ産)]

今現在必要資材の導入に奔走しております、
温室用のラックを追加がメインでしょうかね~


さて、俺とNo.2の貴重なヒラタクワガタ存続の使命を背負ったバンガイ♂が
先月初めに漸く蛹化した事をかきましたが、


2011 04 23_1793.JPG
先日、遂に羽化しました!!!パチパチパチパチ~



4月11日、夕方家に帰ってくると既に脱皮を終えた直後でした。
2011 04 23_1794.JPG
体が外にむき出しで羽化するタイプの虫(トンボ・セミ他)は、
日中だと鳥や捕食系昆虫に狙われやすくなるので夜に羽化する事が多いですが
木や土の中で羽化するクワガタは時間帯関係無いんでしょうかね。
たまに、「クワガタは夜羽化するのが普通」とか言うのを聞きますが、
どうやって調べているんでしょうね?


4月11日、次の日になる直前の様子↓↓
2011 04 23_1795.JPG
上翅も色付き出し、下翅も伸ばしています。

それにしても、オオヒラタ♂の羽化って普段馴染みが無いからか
非っ常~に興奮します。
胴体が大きい分、「脱皮も大変苦労するだろうに・・・」と生命の神秘をひしひしと感じます。


そして4月23日現在↓↓
2011 04 23_1792.JPG
だいぶ黒くなっていますが成熟期間も考えると
まだまだ勝負は始まったばかり、いやまだ始まってすらいないですよね。

羽化してみると蛹だった時より大きく感じますが、
外からノギスを当てがってみても、8cmちょっとと云うところです(汗)
見た感じ9cmイッてると思った自分が浅かったねェ…


早く掘り出したい衝動に駆られるのですが、
安易に刺激を与えると頭部が本来より下に垂れ下がったまま固まってしまう事があるので
出来る限り『ホーチキ(by No.2)』してあと1~2ヶ月待つ事にしますかね。


俺もNo.2も♀がそれぞれ1頭ずつなので緊迫感MAXです。
♂が十分成熟するまで♀がヨボヨボにならない事を祈りますかね~







さて、話が変わりますが…

更新頻度が下がりまくりですが
実は最近ブログにまだ載せてない新入荷生体が多数おります。
現在飼育種の増援もあれば増種もあります。

そいつらは現在のところ約5種類くらいいるのですが、
数日後にはさらにもう1種類増えることになります。
そいつは今回かなり気合を入れて入手にあたったのですが
『画的には』多分微妙な結果になるでしょうなぁ。


と云うワケで次回(か又は次々回)からはそいつらが主役になるかと思います。
ご期待下さい。  (←これ一度言ってみたかった[るんるん]



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これより始める! [〆グラディアトールメンガタ]

さて、新入荷生体も記録せずに溜まってしまっていますが
その前にコイツからですわぃ。


2011 04 25_1796.JPG
グラディアトールメンガタクワガタ
カテゴリも作らずに初紹介以来ずっと存在が放置されていましたんで
居たの? と云う感じがプンプンしていますけども…

本種はメリーと違って休眠期間が短いだのと言われておりまして、
実際そ~なの? と温室で年初めまで管理していたワケですが。

マぁ~ 寝てばっかですコト。 ホント俺みたい。
そろそろ起きる時期だってのに依然としてマットから出てくる気配無いんですヨ。

じゃぁアフリカの虫らしくちょっと荒療治しちゃお~じゃナイの! と云う事で
(マジでアフリカ関係ねェ~)
BE‐KUWAに載ってた方法をアレンジして、
ある冬のよく晴れた日に、コイツらが居る飼育ケースにそのまま日光を2~3時間浴びせ
その後温室に戻しますがこの時飼育ケースを置く場所は熱源(電球)の直近(距離10cm)

それが効いたのかそれまで動いた形跡すら無かったケース内の様相が一変、
虫も死ぬこと無く生き生きと活動を始め、
ゼリーも16gの半分なら1日で完食するようになりました。

ただ、これは世間で通常言われている休眠期間を過ぎた個体だから上手くいったのであって
羽化して間もない個体を「早く動け~」と無理して処したらポックリ死んじゃいますからね?



さて、スイッチが入ったコイツらをペアリングされるべく
♂と♀をコバシャタイニーで同居させる事にしました。
                ↑↑これがまぁ1ヶ月も前の話なんですがね(汗)

こんな狭い入れ物で♂と♀が殺し合いでもしないかと最初の内ヒヤヒヤしてましたが、
全くDVも無く非常に仲睦まじく過ごしておいででした。
(結構エサ切らしたりしてたんですがそれでも事件は起こりませんでした)


なんだかんだとグダグダ放置してしまっていたワケなんですが、
昨日ようやく産卵セット組みましたヨ!



2011 04 25_1797.JPG

使用したマットは保管し過ぎて変色したくわMat
何週間もガス抜きと称して放置していたこのマットを適量加水して底に詰め、
その上に『最近グイグイキテいる某産卵木』をスライスしてほぼ全埋めにしてみました。


グラディアトールは材・マットの両方産みなのでまずボウズは無いはず。
問題は変色したくわMatがどう効いてくるかだけどね~




★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★




さて、前回の記事でも書きましたが

いくつかの種類が新入荷してきています。

そんなに沢山じゃないのですが、
まぁネタとしても作業としても溜まっちゃってるんですね。
まだどれもセット組んでない……


これからセットを組もうにも、
実はもう飼育ケースを入れる場所が無くてですねぇ、
場所をどうにかしないと産卵ケースも作れないワケなんですよ…

ちょっと前に記事に書いた第3簡易冷温室が頼みの綱なんですが、
温室内にスペースはあるんですがケースを積むラックが無くて歯痒いんですよ。

2011 04 25_1800.JPG
家に前からあった小さな2段のメタルラックが1個だけ。

半分以上の空間が余っているのがお分かり頂けたでしょう?




ラックが無い?





分かりましたそれじゃぁ~
こうしましょう~~↓↓











2011 04 25_1799.JPG

ぽぽぽぽーん!!









2011 04 25_1798.JPG

ぽ~んぽぽーん!!!!


取り敢えずラックを2つ追加しちゃいました。
だいぶゆとりのある空間に変身しました、

他人の部屋みた~い


あぁ・・・なんか今日テンションおかしいな・・・



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