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~初めてこのブログに来られた方へ~
当ブログにご訪問頂きましてまことにありがとうございます。
『ネット検索して特定の種類の情報を収集するためだけにここへ来られた方』や
『既にここのブログで多数の記事を読んで下さっている方』、『ブログを通して交流のある方』
上記以外での初めてこのブログに来られた方には、
もちろん無理には勧めませんが出来れば第1回目の記事をまず読み流して頂ければと思います。
どんな方向に向かっていてどんなスタンスでやっているのか分かると思います。
すみませんねぇ、なんか押しつけがましい性格みたいです・・・

大量絶滅期 ~ウチの子たちはどこへ行ったの?~ [〆ゼブラノコギリ (原名亜種)]

いつからだろうか、

外玄関には家の中での居場所をなくし追いやられたオッサンの如く、
ヘラクレス・リッキーの亡骸が放置されて飾られている。

毎日死ぬほど(まぁ死んでるわけだが)直射日光と云う名の殺虫光線を浴び
いつの間にか白骨化していた(使い方としては間違ってはいないはず)


2011 08 31_2184.JPGh.リッキー ブルー個体.JPG
原名亜種の古い標本なんかでも翅が青く変色しているヤツがあるが、
WILD生体でたまに見つかるブルー個体は一体何が不満で青くなったのだろうか?

昔一度原名亜種を使って
半月費やしてお手軽ブルーヘラクレスを作出したことがあるが、
まさかWILDブルーのヤツらも
南米リゾートでクリーム塗って寝そべっていたワケではないだろう。
まぁ強制的に強い紫外線を当てれば体表面の劣化が起こるのでこれは有り得ないが。



さて今夜はこのところ起こっている我が家の飼育種の絶滅お品書きを著そうと思う。

俺の中ではこれを『自然淘汰』と云うことにしておく。


その①  カネギエーテルノコギリ
 先日最後の成虫♂が死亡。
 これにて全てのスマトラ産カネギが絶える事となる。
 「さらばスマトラよ、次はマレーにするよ」


その②  パラワンヒラタ
 先日唯一の個体が死亡。
 パラワンはまぁ大きさに魅かれて手を出したのだが、
 やはり食費が嵩むのでと云う一方的な理由で累代停止決定。
 ドルクスはやはり思い入れが無いと熱が冷めてしまうようだ。


その③  デキピエンスノコギリ
 セット中から何か雰囲気が宜しくなかった。
 産卵セットを開けてみたが何も居なかった。
 ペアリングまでは完璧だったのだが、どうしたものか。
 個人的な手応えとして縁アリ♀より黒♀の方が産ませにくい。
 次ブリする時は多数の飼育個体を用意せねばなるまいて。


その④  フィナエメタリフェルホソアカ
 これで何度目だろう???
 またしても卵が採れなかった。
 フィナエばっかりは何度やっても上手くいかないのであるが、
 当てつけだろうか???
 フィナエは本当に産卵だけはどうにもいかないが
 幼虫飼育は好きなのだ。
 しかし自分のセットで産ませないとやる気にならない。
 俺って随分ワガママな飼育者だな。


その⑤  ルマウィノコギリ
 まさかの2セット全敗。
 どちらもセット中は卵が見えていたのだが腐ってしまった。
 片方1セットは確実に水分過多が原因だと思うが、
 もう片方は水分も合格ラインだし意味が分からない。
 まさか高温!? になった事あったか?
 しかし、なんだかこのテの顔をしたノコギリ系♀はどうも相性が悪い。
 (ルマウィ、デキピエンス、ブッダなど)
 勿論リベンジ決定。いつになるか分からんけども…


その⑥  タランドゥスホソアカ
 やってた俺自身ブログ内でどこまでいってたかよく覚えていない。
 いやコレは個人的に好きなキクロなんだけども…
 俺的にまるで消化出来てないというか、満足する累代さえできた事無い。
 リベンジ決定。


その⑦  原名亜種ゼブラノコギリ
 これはまず出回らない産地(スマトラ島)と云うことで
 色々な意味で気合を入れて産卵セットを組んだのだが、
 正直なところ、「あ。 これきっとダメだわ。」と分かっていた部分もある。

 2011 08 31_2186.JPG
 入荷後すぐに作ったセット。
 ♀を投入したのだが、あからさまにケースの縁を歩きまわっていて、
 徘徊痕がベッチリ付いていたのだ。 勿論潜らん。
 
 そんなワケで
 今度は違うセットを組んで♀を移動させてみた。 すると……
 2011 08 31_2187.JPG
 今度は材をバリバリ齧り始めた。
 「おおおおおお!!!!!!! イケるイケる!!!!!!!!!」と熱くなり過ぎてしまったのがいけないのか、
 結局1卵も見つからずに終わってしまった。
 まあ到着した時から動きが鈍くて空♀の薫りがプンプンしてたんだけども
 悲しい事に予想は当たったようだ。




カネギとパラワンはこれで区切るつもりだったので未練は無いが、
セットに失敗したヤツが多数いるワケだから何ともやるせない。

温度帯気を付けてなかったなァ~~
今年は氷を配置するための準備が遅れたからな…(と言い訳に走る俺)

かなり減ったが、
これは飼育種を絞るいい機会だったかも知れない。



だってこれから・・・・・・手を出したいヤツ沢山いるからな。
               (ほんとに罪深い人間だ…)



        尽きた在庫  7種類
        全ての在庫 36種類



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1年待ちの狼煙 [シカ (フキヌキ亜種)]

昨日、ふら~っと車を走らせ新ポイントの探索へ行っておりました。
有名どころのポイントは人でごった返してるだろうしね…


2011 09 02_2197.JPG
最近は時間がとれないので外灯回りもやむなしと云った感じで動いています。

土地勘が無いので夜来るべきではなかったのですが、
ひとまず収穫はあったのでまた楽しみが増えましたね(笑)
2011 09 02_2198.JPG
まぁこの日は普通種しか居ませんでしたし
昼に来ていないので樹層がオオクワ向きなのかまるで確認できなかったのですが…




ところで先日、とある方からこんなモノを頂きました↓↓



2011 09 02_2190.JPG
日昆ロゴのマグネット

こんな標識が道路脇に立っててもおかしくなさそう。

これを出撃時に車のボンネットに張ってみたら、

No.6 「これで行くのかよ(汗)」

No.2 「行ってら。(っしゃい)」

No.6 「(笑)コレ(ウルトラシリーズの)防衛チームの車だべ(笑)、『MAT』とか」

俺   (お前も同じ事を考えていたか…)






さて、1年前に羽化したアッサムシカのセッティングにようやく着手するに至りました。

1年前に羽化か…

長かった…
なにしろ寝る!!!!!
♂は5~6月にはゼリーを舐め始めましたが
♀はいつまで経っても地上に出てきません。
ボトル管理ですが、よく見るとマット内でドーナツ状に坑道を作っています。

もしかして結構代謝が活発になってんじゃないか?と思い
取り出してみると確かに動きは成熟した個体のそれなんですが
ゼリーを与えても舐めるレベルであって食ってはいない。

それでも数カ月後の8月某日、
♀殺しの危険性が高い状態だったので♂の大腮を針金で固定し、
ケース内でペアリングを開始しました。
2011 09 02_2199.JPG
これ以降も♀はほとんどの時間潜ってばかりでしたが
暗室で夜観察してみると♂と仲良くゼリーを食っていたのを確認できたので
「まぁ大丈夫なんじゃないか」と判断して
本日セットへ移行。


2011 09 02_2195.JPG
↑↑動きはもう立派に成熟してるんだけど…


さて、セット内容です。

今回はもう特別な小細工は無しでセットせざるを得ません。
まぁ、金が無いというのは俺だからしょーがないんですが…[バッド(下向き矢印)]



2011 09 02_2191.JPG
コバエシャッター「中」を選定、「大」でも良かったんだけど
まずちゃんと産む気があるのかテストの意味も込めて「中」です。
先日轟沈したケースが沢山あるので空ケースの在庫は沢山ありますね(ケッ)


2011 09 02_2192.JPG
適度に加水したマットを底から3cm詰めます。
使用したマットは無添加2次発酵マット(だと思う…)、微粒子。


2011 09 02_2193.JPG
次に加水した材を置きますがその前に、
底に敷いたマットと材の隙間を埋めるためにマットを適度に足しておいてから材を設置します。

材は夏菌クヌギで肉質はシカ・ノコ・フタマタあたりには最良の軟らかさです、
勿論表面産みなので樹皮は剥ぎます。
しかし、この時材からクヌギ独特の強いニオイがあるのですが、
これがもしかしたら産卵に影響を与えるのではないかと心配になりました。
昔やった時どうだったかな・・・・・・・・?
齧っても卵無し齧らない問題無く産卵のどれかで、
僅かに産んでいた、と云う事例が今までなかった事を考えると
何かあるのではないかと考えさせられます。


2011 09 02_2194.JPG
材の位置が決まったら、
続いてマットで材を固定します。
材を全部埋めないのは、水分が多くて卵が腐ることを回避するためです。
また、地上と地中で材のコンディションにアクセントをつける意味も有りますね。

産む時は全埋めにした方が産卵数が多いようですが、
失敗は避けたいのでこのくらいの深さに留めました。


2011 09 02_2196.JPG
一応堅く詰めてしまったので適当な誘導孔を開け、
KBファームのプロゼリーを配置し、♀のみを投入。

仲の良いペアなら、
♂がまとわり付いて覆いかぶさっていても♀は材を齧って産卵するのですがね。






さて、3夜続いてのシカクワネタですが
次回・・・9ヶ月の沈黙を破りアイツが帰ってきます。




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Restart [〆シカ (カワノ亜種)]

さて、増種予告した例の『北ベトナム便』

北ベトナムと言ったら多種のクワガタが入荷していますが
勿論今の俺には奴シカいないワケです。


2011 09 05_2206.JPG
到着は今月の3日、新着ホカホカです。


2011 09 05_2203.JPG
WILD  ベトナム タムダオ




1年前に我が家のパーティから消え去ったカワノイシカです!!!!

個人的にディディエールに次いで思い入れの強いシカクワガタなので、
今年は絶対に復活させようと息巻いていたんですね。
ちなみに仕入れ元の業者ではWILDカワノイは今回が2便目
1便目が入って来た時にも実は注文したのですが、
発送前に♀が落ちてしまい、代品も居なかったので流れてしまってシーズンも終盤になり
「今年はカワノイWILDはもう入ってこないのかな…」と半ば諦めていました。
(とか個人的なエピソードはどうでもいいですね)



カワノイはスペキオススやディディエールに比べるとかなりマイナーですが、
模様の色彩も明るく美しいですし
入手に際してもシカクワではタイワンシカと肩を並べるほど安価でお手頃です。

まぁ入手の機会自体が限定的で難しいのはありますが……


ブリードに関しては『WILDなのでカンタン』だとして(とは言えもう9月なので心配はありますが)
最近カワノイについて気になることがあります。

それが、「♂個体の個体差」についてです。

他の亜種でもある事ですが、
カワノイ(の♂)は個体によって頭・前胸部が完全に黒いものと少々赤みを帯びるものが居ます。
2011 09 05_2201.JPG
今回の♂は赤みがかっています。

恐らくこの赤みは累代しても引き継がれる(まぁ今回は持ち腹産卵させるんだけどね…)
のではないかと思いますが、
それだけなら別にどうでもいいのですがもう一つ気になることがあります。




『体型』です。



まだ画像が用意できていないので説明が難しいのですが、
前回仕入れたWILD個体と今回のWILD個体が少々体型的に
漠然とした差異が感じられるんですよ
 (↑「漠然」って…)
少々寸詰まりな個体とやや伸びとくびれがある個体。

これについてはまた近い内に書いてみようかと考えています。

そして、カワノイと言えば…
某ショップに、中国・広西壮族自治区・大瑶山産のシカクワガタが入荷しましたね。

『クレナトゥスssp.』の表記ですが特徴はカワノイに近いです。
販売元説明では、「ツツイシカともチュウゴクシカとも違う」と書いていますが、
それ以前にじゃぁカワノイには似てないのかい? とツッコミを入れたくなります。
恐らくカワノイの存在を極力薄めて新亜種的なイメージを植え付けたいのでしょうかね?

まぁ入荷したのがレーマンシカでないのがまだいいですけど・・・



さて、次は幼虫飼育についてですが……と云うか
これはカワノイに限った話題ではないんですが…


「クリアボトル」ってありますよね?
あのプラスチック(とか)で出来てる飼育容器。

スモークのかかったボトル(PP:ポリプロピレン製)ブロー製のボトル
ガラス製のビンなど色々な原材料の容器で飼育すると
割合的に羽化する成虫のアベレージサイズに優劣が出てくると思います。
例えば
:同じ容量でもPPボトルよりクリアボトルの方が立派な大きさで羽化する
:ガラスビンで飼育した場合が一番大きくなり易い。
とか。
歴史の長いオオクワガタ飼育なんかだとこういった話がよくあります。



それが、
同じクリアボトルでも起こっているみたいに感じるんですね。




どういうことかと云うと、
同じ容量のボトルでもメーカーによってアベレージが僅かに違っている、と云う事です。

かなり微妙な事なのですがね。

ウチで使っているクリアボトルはおよそ3社ほどあるのですが、
その中の1社が一番成績がイイんですね。


どういう風にいいのかと言うと

 ・居食いする率が高い
 ・暴れる率が低い
 ・大型が羽化してくる

と云った具合。
ただしこれらの点についてはぶっちゃけ『確率』という表現は妥当ではないんですが(汗)


比較検証していないので全く根拠のある話ではないんですけど、
カワノイの61mmが羽化したのはここの1400ccだし、
ディディエールの78mm蛹化不全もここの1400cc、
フィナエメタリの86mmもここの800cc。
(ディディとメタリはそんなスゴイと云うレベルではないけど、
 大体幼虫飼育→羽化サイズアベレージがショボいのが多いので…)

若干メーカーごとに容器の厚み・形状が違うので
アベレージに違いが生まれるのも有り得ない話ではないでしょ~ねぇ~

でも、容器を変えるだけでアベレージが上がるってんなら、
ちょっといい話かもしれませんな…
まぁ、ふつーにアベレージ高めてデカイ個体を量産するんだったら
単純にガラスビンで飼育するのが一番効果的ですよねェ。早い話が。



さて、アベレージアベレージ連呼してるとそろそろ刈谷勇が出てきそうなので
これにて本日終了~



     再入荷した在庫  1種類
        全ての在庫 37種類





2011 09 05_2202.JPG
   「ぬぁーっはっはっはっはァ!! まだベトナム便は続くんだヨ安部きゅん!」



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期待と不安の盛り合わせ [〆アングスティコルニスミヤマ (原名亜種)]

さて、前回のカワノイに引き続き北ベトナム便第2弾です。




前回のカワノイはリベンジ種でしたが、
今回は久し振り?の初挑戦種です。



じゃ、まずはそのセット内容です(オオォ―――――ぃ!!?)


初挑戦ということで、やはり気合が入るのですが…

なにしろ今回はクワガタのグループで言えば慣れないヤツら、
経験が少ないグループです。

マット産みのため、
厳選した良質なマットを…といきたいところでしたが、
残念ながらここにきて金銭的な障害が立ちふさがったため
あり合わせのマットをベースに、久しく買わなかったホームセンターの発酵マットを購入。

2011 09 07_2218.JPG
フジコンの量販店用カブトマット
粒子は粗め。(もうセットしちゃったけど篩に掛けるの忘れたァ…)

2011 09 07_2219.JPG
残り少ないバクテリアマット。もう1リットルもありません。
(因みにこれはレンジでチンした物なのでバクテリアの効能はありません…)

2011 09 07_2220.JPG
無添加2次発酵マット。上記のバクテリアマットはこれと混合で使い、
このマット自体も他のマットと組み合わせて使ってみます。
(全てはチャレンジあるのみ…確信は無い)

これ以外にちょっとだけ他のカブトマットを混ぜたので、
実質4種類のマットを使用したことになります。


これらを使い、計4層に分けてコバシャの中ケースに詰めます。


さらに、効果があるのかこれもまた分かりませんが、
促進剤なるものを一部の層に僅かに含ませてみました。
この促進剤、産卵等を促進するもので、あくまで産卵を誘発させるものではないとの事です。
まァザリガニの腐ったような臭いがするのでなにかあると思います(苦笑)

2011 09 07_2221.JPG
最終的にこのような形になりました。

マットを詰めた後には、ケースの高さギリギリまでになりました。
これで産まなかったら来年はキレて3ペアぐらい購入するかも知れませんわ。







さてお待たせしました今回の主役ですが、

反応多分薄いんだろうなァ…
画面の前で「あァ…なんだろコレ。知らネッ。」みたいな。



2011 09 07_2226.JPG

♀かッッッッ!!!!


と云うワケでこれでお分かりになりましたね??

今回はミヤマクワガタです。

珍しいでしょう。このブログでミヤマなんて。
魔が差したか?とも思えるかもしれませんが、
実は外国産ミヤマで一番好きで憧れていたヤツなんですよぉ奥さん!


え? そうですよ、国産じゃないですよ。
北ベトナムって言いましたからね。




大丈夫です、♂の画像もちゃんとありますから。(早よ出せ!!!)

↓↓↓↓




2011 09 07_2223.JPG
アングスティコルニスミヤマ(原名亜種) ベトナム タムダオ


うっシャぁ―――!! きたァァァアアアア!!!!


個人的にはルカヌスで一番好きですね。コレ。

世間一般ではヨーロッパミヤマ系(ケルブス・ユダイクス・アクベシアヌス)とか
ちょっと最近だとエラフスも大衆票を獲得していますが、
個人的にそれは二の次です。

かと言ってそれならタテイタ系のミヤマが好きなのか?と言うとそうでもないんです。

アングスのみダントツなんですね。
中学生のころ図鑑で見て一目惚れしたんですね。
それ以来意識していたんで今年思いきって手を出してみたというワケです。
(変な中学生。。。)

2011 09 07_2225.JPG
しかし、ネットで色々見ていると意外と本種は他にも多数いるタテイタ系ミヤマをおさえて
かなり人気があるようですね?
なぜアングスだけがこんなにファンが多いんでしょうね?
何か不思議な魅力があるのかも知れません。


で、ちなみに本種、ミヤマのくせに結構長命だということなのですが。
↑↑↑の画像見て分かったかも知れませんが…

低温管理にもかかわらず、『あッ…』と言う間に死んぢゃった。





2011 09 07_2222.JPG
大丈夫か? ♀。 埋めよ増やせよ!!!!!!




              新しく入荷した在庫  1種類
              ブログに載せた在庫 67種類
                   全ての在庫 37種類



ちなみに、ヨーロッパミヤマ終了しました。


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第1関門 攻略 [〆カナリクラトゥスホソアカ (南ボルネオ亜種)]

お晩です。 夜の会長です(←なんか意味ありげだけど何もありません)



ここのところ、溜まったエサ交換・割り出し・セッティングを片付けていて
これからやる〇〇に向けて調整しています。

その作業の内、特に手こずっているのが
グラディアトールメンガタ幼虫のエサ交換オオクワガタのセッティングです。

グラディは割り出しで70余りの数が出てきたことで慌てふためいていますよ。
一部は里子に出したりして数を少しは減らしたんですが
なにしろ割り出した幼虫を90ccカップに入れたのは今年の6月末(ヒぃぃいぃぃ~~)
現状は言わずもがなですが、カップを食い破り丸々とした3令幼虫がスタイロにまで侵食。
作ったばかりの簡易冷温室がちょっと汚くなってしまいました。
今は半数ほどボトルに入れましたが、………………………………ふぅぅ…
ある程度落ち着きましたが、
今度は入れ替わるようにシムルゥオキピがガリガリ君化してきたんですよ。
こっちも結構いるんで大変です。

今までプリンカップで羽化させてきたんで
その途中で幼虫が消滅したりで自然淘汰[たらーっ(汗)](←酷い言い逃れ様。)によって
最終的な羽化数も管理のキャパを超えずに一定の数で安定していたんですが
今回は順調に数をキープしているので
圧倒的にビン・ボトルが足りましぇん[あせあせ(飛び散る汗)]



さて、今夜の主役は少々表記が曖昧で存在が薄めのCyclommatus sp.で御座います。

前回の記事でまずは産卵セットを組んでみる、と云うトコロで
「次回もみんなで観よう!」と云う感じで終わったんですが…


その後どうなったか、と いうと・・・・・・・・





まず変化が見られたのは、

     【使用したケース】……コバエシャッター[小] (シーラケース製)
     【使用したマット】……・低添加発酵マット 玉 (ブリーダーズファーム製)
     【設定温度】…………・24~28℃(温室管理)

のケースでした。

7/7に両個体ともセットしたのですが、
こちらは7/31には既に親は死んでおり正直こちらはハズレだったかな…と勘繰っていましたが
8/9に定期チェックでケース底を覗いてみると、
待ちに待った幼虫の姿が確認できたのです。



そして割り出し作業で得られた数が…



2011 09 09_2229.JPG

     7頭

余裕のある数ではなかったですがそれよりも無事に確保できたことが何より嬉しいです。


さて、方やもう一方の♀はと云うと、


2011 09 09_2227.JPG
     【使用したケース】……ワイドビュー[中] (マルカン製)
     【使用したマット】……・低添加発酵マット 玉 (ブリーダーズファーム製)
     【設定温度】…………・22~31℃(常温管理)

先のセットより大きな容器の中サイズで組んでいるのですが、
側面がだんだん縮んでいくようになっていて
(↑↑保湿系ではないケースだとおこりますね、
 マットを詰めた後、時間の経過に従って側面に隙間が出来てくる現象。
 我が家ではマット産みの種類で「綺麗に」コレが起こるとまず失敗しています)
「うわぁ~~こっちはダメか…」と判断し片付けることにしました(泣)

マット自体も水分調整が難しくてマダラ状に劣化が起きていますし。









と思いきや意外な事に、



2011 09 09_2230.JPG

幼虫が居ました[グッド(上向き矢印)]
さすが低地種!!!

割り出してみるとたったの3頭でしたが、
前の7頭と合わせても計10頭

いつぞやのシブヤンズベールが3頭だった事を考えると非常に安泰です。




さて、種判明のための第1関門はクリアしました。

種判明のためにはあと、

【 第2関門 】 ・・・ ♂幼虫の肥大化

【 第3関門 】 ・・・ 羽化

の2つを攻略しなければいけませんねぇ。
特に、羽化させるのは多分難無く出来るでしょうが
短歯~中歯型が羽化すると種の特定が不可能になると思われるので
大歯型羽化に全てが掛かっています。



2011 07 05_1926.JPG
今回頑張ってくれた不明種の全貌です。
多分どっちも同じ種類なハズ。



累代飼育して詳しい種類を特定するというのも面白いものですね。
もっとも、それが「まだどこにも記載されていない未記載種」だったら複雑な心境ですが…



あとがき


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マ、イッカ。 [〆マイシカ]

当初居たマイシカ幼虫、初令3頭



初令の時に1頭落ちてしまったので
残る2頭をVIPで管理していた。

2令になって明らかに卵巣が有るのと無いのとに分かれたので、
よし、♂♀分かれた! と思ったのもつかの間。

3令中期になって体格・頭幅がまるで一緒の双子状態になっていて
あ。どっちも♀だ。
と崖から突き落とされた気分になった丁度その時。

オークションで運良く3令♂♀ペアを見つけ、
逃すまいとばかりに落札。



これで我が家のマイシカは3令幼虫♂♀♀♀となったワケだ。



それから間もなく、否間もなくってほどでもないか、数カ月後。

我が家の♀が蛹室を作り始め、間もなく蛹化。

それから3週間で羽化。
他の個体も続々と蛹化していった。
2011 09 11_2236.JPG
コレが当初から居た♀2頭。
蛹室もビンのちょうど中間というベストな位置に形成し、
外からも見えるので非常に観察し易かった。
現在は羽化後の体内形成中でまだ自力脱出はしていない。

しかしあのとき(2令時)確実に卵巣が有るのと無いのに分かれていた…
この件で本当に卵巣での雌雄判別は確実性が無いと思った。
それとも、有るのと無いのとで生殖能力に差が有るのか……?
興味深いところである。


買い足した♂も先の♀に遅れをとらず順調に羽化した。
2011 09 11_2234.JPGマイシカオス.JPG
先日UPした記事の個体だが、
先の記事でも書いたとおり、大腮が片方開いて奇形になってしまっている。


さてあと1頭の♀であるが、それは後から買い足したペア幼虫の内の♀の方である。
2011 09 11_2232.JPG
ある時期から外から全く見えなくなってしまい、
最近は菌床自体が劣化してきていたので
そろそろ羽化していそうだな…
と推察し、スプーンで掘ってみる事にした。

 パカッ (フタを開ける)


 グッグッ…  (スプーンをボトルと菌床の隙間に押し込む)


 …ボリッッ (菌床を掘る)



 …ォォ!? やけにやっこいな…あら? ぅお!!!? こんなトコにいたのか!!!


なんと地上からたった2cmの深さのトコで蛹室を作り羽化していた。




しかもカナリデカイ♀、4cmくらいはありそうだ・・・
スプーン刺さってないよな? とよく見てみると。









マイシカオス2.JPG

え゛え゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛エ゛ぇ゛…!!!!!!!!

何?? その魔法。


♂♂ペアやん…

この♂は先の♂とは違って大腮は上下に僅かにずれただけで
アゴ奇形ってほどではなかったんだけど、

残念な事にわき腹がはみ出てしまってる…
羽化不全でねぇが。


これでさらに確定したのは、マイシカにカワラ菌床は☓って事だな。


ただしこれで図らずも上手い事♂♂♀♀の2ペアになったということだが。


羽化時期もずれてないし… ま、イッか。


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シカ3属 3戦〇勝〇敗!? [〆ペロッティシカ]

テレビを見ていて何気なく見ていた保険のCMに出ている俳優が
篠田三郎だと気付き軽く興奮した会長です。

「オイオイ篠田三郎じゃね? 久し振りに見たなァ…」
個人的に昭和の俳優で一番爽やかな印象が有るんですよあの人。
まぁタロウ観てたからなァ(苦笑)


※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※


話は変わるが、オオクワについて情報収集していたところ、とあるサイトが目に入った。

「どれどれ……」

ページを進めていったところでトンでもないものを見つけてしまった。

非公開産地がモロ出しになってるゥ!!!!
ド肝を抜かれました。

まさかこんなトコロにサラッと…

管理者は悪気があってやってるわけでもないでしょうが、
余りにも無防備な…
畳み掛けるように「←ここのは珍しい」みたいな書き方をしているから
メジャー産地しか知らない様な人に気付かれたら
コレはちょっとややこしい事になるのではないか?

(ファンが多いオオクワの世界と言えど、
飼育派と採集派にはある種の垣根も有るという事か…?)



さて、今夜の本題です。

ちょっと前から自分自身書くのを楽しみにしてたヤツなんですが、
だからと言って特段書きたいことが沢山あるワケでもないんですけどもね・・・
このブログでのいわゆる「薄味」記事ってヤツです。



さあ、タイトルにもあるように今回はシカ3属についての飼育関連です。


産卵セットの割り出しです。


まずその3属の紹介ですが、
3属ではありますがそれぞれ1種ずつなのでマぁ3種類だけなんですが。



その①
   ディディエールシカ
    毎度おなじみ(ってほどの登場回数は無いけど)の個人的外産クワガタ高感度No.1
    ほんとに野外品から産ませる方が俺としては楽だし確実なんです。
    今回もWILD。果たして幼虫は確保できるのか…?

その②
   ザウテルニセシカ
    ニセシカ系では最も渋くて気に入っています。
    この属内では一番入手が難しいので失敗したらまたいつの日か~になるので
    それだけは避けたいところ。
    前回はWILDで失敗したのですが今回はWF1でリベンジなるのか…?

その③
   ペロッティシカ
    初挑戦以来、ペアの片方が突然死んだり殺されたりで
    長らく(と言っても1年半くらい)イタチごっこを繰り返してきた鬼門種。
    今までペアリングの時点で事件が起こりその先に進めていなかったので
    今回漸くセッティングまで辿り着きました。
    さぁ、産んでいるのか…? 早く楽になりたい(疲)もうヒヤヒヤしたくない。




まずはディディエール。

5月半ばにセットを組んで結構な月日が経ってしまいました。

2011 09 12_2242.JPG
この通り砂埋め霊芝材はそこそこボロボロになっております。
WILDなので、飼育品みたいに「齧ってるけど卵は無い」という事はそんな無いとは思うので
問題は卵や幼虫が腐っていないかですが…


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地中に埋めた部分もなかなかに齧られてます。

♀体重が少々軽かったので気になったのですが、
順調に幼虫が出てきます。

よかった… これでひとまず野外品からの採卵は全勝し続けてるぞ(嘲笑)


   結果  20頭



続いての割り出しはザウテル。


良質の夏菌材を用いての気合を掛けたセット。

2011 09 12_2241.JPG
マットには何ら興味を示さなかったけど、
この通り材にはかなり良い反応してくれています。



割ってみると、おおお!!! 綺麗に!!!





   結果  0頭





     轟沈!!!!!!!!!


ハハハ… 毎度やってくれるね俺って… アレ、何だろう、目から水が……




最後は散々、
♀が殺されたら…♂が死んだら…と補給&逝去を繰り返したペロッティ。

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今までは♂の大腮を縛らなかったけど、
やはり今回は縛りました

今回の♀はなかなか大きな個体な上超健康的であり今までで一番安心感があります。
                                         (なんじゃそら)

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この通り表面上は産んでいる雰囲気満天です。
ただここで安心しちゃいけないのが今までの経験で重々重々重々!!分かってますからね。



安心できんぞ…

カワノイとか
ザウテルとか

皆そんな思わせぶりで俺は弄ばれたんだからネぃ。

ただ歯応えのあるものが噛みたいだけなんじゃないのか?



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って居るぅぅぅぅぅぅ~~!!!!


2011 09 12_2239.JPG
2本入れた材もなかなか齧られている。コレは好感触。


  結果  11頭

思ったより数は少なかったけど、
累代するには嬉しい結果として処理できますね。

まぁ、これはコバシャの大だったんだけどね(苦笑)






ということで、
今回のシカ3種は2勝1敗ということにしておきます(笑)


      尽きた在庫  1種類
      全ての在庫 36種類



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