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『ネット検索して特定の種類の情報を収集するためだけにここへ来られた方』や
『既にここのブログで多数の記事を読んで下さっている方』、『ブログを通して交流のある方』
上記以外での初めてこのブログに来られた方には、
もちろん無理には勧めませんが出来れば第1回目の記事をまず読み流して頂ければと思います。
どんな方向に向かっていてどんなスタンスでやっているのか分かると思います。
すみませんねぇ、なんか押しつけがましい性格みたいです・・・
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歴シート ~2017~ [日昆 諸記]

今年は採集道具に大きな投資をした年でした。
ハイワットライトトラップ機材導入の為、上半期の小遣いをほとんどつぎ込んで全て自力で組み上げたため既製品のライトトラップ機材より手間も金額もかかってしまいましたが、いざ採集に行ってみればその用途にほぼほぼ合っていて不満も少なかったと感じます。

飼育の方では、疑惑のオキピ(前記事参照)から始まり、秋にはゴホンヅノやアスタコイデスなどちょっと久し振りに多めの増種を行いました。
来年には幼虫も結構増えると思うので、2018年は落ち着きめでいく予定です。
その分・・・採集に注力しようかな。


【2017年の入手分】50音順 青字は今年初入手

アスタコイデスノコギリ(原名亜種) 成虫
アングスティコルニスミヤマ 幼虫
オキピタリスノコギリ(マサコ亜種×→おそらくラベル間違い) 幼虫
ゴホンヅノ(原名亜種) 成虫
ゴホンヅノ(プランディ亜種) 成虫
フェイスタメルシワバネ 成虫
リュウキュウノコギリ(久米島亜種) 幼虫


【飼育状況】

[on]セット中[on]
シベルートオキピ
ツツイシカ
ゴホンヅノ(原名)
ゴホンヅノ(プランディ)
アスタコイデス
フェイスタメル


[次項有]成虫管理中[次項有]
タイギラファ
スラウェシギラファ
パナイギラファ
ペレンオキピ(仮)
トカラノコ
クメジマノコ
ツツイシカ
アッサムシカ
アマミシカ
オオクワ
ヒメオオ


[ぴかぴか(新しい)]幼虫管理中[ぴかぴか(新しい)]
タイギラファ
スラウェシギラファ
パナイギラファ
トカラノコ
クメジマノコ
アマミシカ
アングスティコルニス
原名ゴホンヅノ


長年楽しませてくれたニルギリギラファも遂に途絶え、過去の記憶になってしまいました。
入手も難しくなり、もう3度目の入手は叶わないかもしれませんね。
他のギラファも産地ラベルが意外とマイナーで、タイギラファの方は今♂♀1頭ずつしか居ないのは非常に危険です。
来年はきちんと数を抑えて飼育したいという反省をもって、2017年の記事を締めたいと思います。



タグ:歴シート
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ハイワットクラス・ライトトラップ入門 [日昆 諸記]

2009 07 04_0048.JPG
2009年7月 十和田市

このブログ・『日昆会長 諸記』で採集記を書き始めてから8年が経ちました。

その中で、「灯火採集」は初年度から毎年書き続けてきた採集法ですが、
最初の頃は自転車をこいで行ったり大人に車で連れて行ってもらって外灯回りだけしていただけだったのが、
次第に自分で免許を取って運転して行くようになり、
借り物の機材で照明を焚いてライトトラップしたり
HIDハンディライトを購入してライトトラップしたり
ライトFITも作成したり(←ブログには書いてないけど)
採集方法や手段を毎年のように発展させては、苦しくも楽しい昆虫採集を楽しんできました。

青森県と云う本州最北の土地では、南東北以南と比べて「樹液採集」の効率が悪く、山も深いし木も樹液を出さないしそもそもいい木が無いしで、
灯火採集に傾倒した方が効率良く採集できると認知されています。

そうなると、必然的に「灯火採集」がメジャーとなり手法や手段、技術その他諸々の事柄が研究され煮詰められてきます。
他よりも早く・より多く・より大きく、より良い成果を求めて多くの採集者が思考をめぐらせ情報を入手し採集に行っています。
今年も早や6月、採集を行う人はシーズンにそろそろ突入する頃なので山が気になって仕方がないはずです。うんうんそうでしょうそうでしょう(笑)
既にライトトラップでオオクワが飛んできたと云う報告もあり、今年もついに始まってしまったか・・・と期待と焦燥感で自分もどこかへ飛んでいきたい気分です。

夏の昆虫採集シーズンがやってくるのは毎年毎年同じことではあるんですが、
この数年の間に山では異変が起こっています。
その異変というのは、自分を含む灯火採集者としてはそれはそれは恐ろしい事です。




灯のLED化 & ライトトラップ開始
クワガタを探して外灯の近くまで行くと、目が痛い・・・!!
明かりが突き刺すような光に替わっていて、虫はいない。
山の異変、それは昆虫が集まる蛍光灯や、特に水銀灯が無くなり、その代わりにLEDが点いている場所が増えてきた事です。

だんだんと「外灯回り」での昆虫採集が難しくなってきました。
光源の寿命が他の光源より格段に長く、さらに消費電力も少なく済むLEDの方がお金やメンテナンスの点で優れているので、
これが時代の流れか・・・と諦めざるを得ません。
(目に痛いのは納得いかないけど・・・)



その点もあるのかないのか、
近年は自前で機材を用意し灯火採集をする「ライトトラップ」採集者が増えてきました。
ブラックライト蛍光灯や水銀灯を使いカーテンに虫を集めるライトトラップはひと昔・・・ふた昔前からありましたが、クワガタを主な採集目的として各種HIDランプを組み込んだ投光器で山を直接照らすやり方は2000年ごろから急激に(?)普及し、今ではインターネットで探せば画像も様々見つかるまでにメジャーな方法になっています。

「外灯採集」は見回りに来た人の早い者勝ちで競争率も高く、飛来に適した場所でなおかつ来た虫を発見しやすい外灯となると場所は意外と限られ、おまけに近年の消灯推進やLED化も加わると、ライトトラップに移行する人が多いのも納得がいきます。



いよいよこの先、「ライトトラップ」がクワガタ採集の手段として比重が高まり発展していく分野なのか・・・と半分他人事のように考えていました。

元々生き虫飼育にお金を使いまくって万年金欠の自分には、発電機やら何やらと高額な道具をいくつも揃えなきゃ採集が出来ない「ライトトラップ」は、
やりたくても出来ない、加えて、採集がインスタントすぎる(明かりを付けてほとんど待ってるだけのような採集法)のはちょっと採集のワクワク感に欠けるような感じがして気が進まない鬼門の採集法と言える分野でした。



そのライトトラップに足を踏み入れたのが、2年前の2015年でした。

手ごろな価格のHIDハンディライトが昆虫採集に使えると教えてもらい、当時の苦しい苦しい小遣いでも買うことが出来たあの時は、気が進まないだとかお高く留まっていた自分も必死になってあちこち行きましたよ。

 【2年前の2015年】
   ⇒ 2015-6-27 『日昆 初ライトトラップ採集 ~1週目総括~』


そしてその翌年に目の当たりにした、昆虫採集を超えた(?)ライトトラップ

 【昆虫採集を超えた(?)ライトトラップ】
   ⇒ 2016-7-8 『ライトトラップのオオクワ採集、その夜・・・』

この夜の出来事に感動し、ライトトラップの可能性と云うものを色々と考えさせられるようになりました。



さて、その裏でほぼ同時期、
現行のライトトラップの将来を左右する『ある話』 が一部で話題になっていました。




銀灯の製造終了の足音




“水銀による環境の汚染の防止に関する法律”
の制定。




2013年10月に採択され今年2017年8月16日に発行される「水銀に関する水俣条約」に先んじて、2015年6月に制定された「水銀による環境の汚染の防止に関する法律」の施行令・省令・政令等の公布により、水銀を使用する一部の製品の製造・輸出入が規制されることになり、その中で水銀灯が2020年内で製造が終了してしまう事が決定されました。

照明の中では特に紫外線量が多く昆虫採集に多用されてきた高圧水銀ランプがその規制項目に該当するとあって、HIDランプを生産している国内のメーカーが次々に生産終了を発表しはじめたのです。


そんな水銀灯終了の話が加速していく中、
情報を見聞きした一部の昆虫愛好家達の間で厄介な病気が発症していたのを皆さんはご存知でしたでしょうか・・・





【マーキュリー パニック シンドローム(Mercury Panic Syndrome)




マーキュリーパニックシンドローム
《 症状 》
水銀灯の製造終了に関する事を聞いたり考えたりすると、焦燥感や不安感に囚われるようになり、慢性的に頭がぼーっとなったり集中力が低下する。夜眠れなくなったり身体がふらつき、重症化すると、突発的に過呼吸、嘔気が起こる場合もある。
これらの症状は、主に水銀ランプやライトトラップ機材を所持しない10代~40代の男性にごく稀に起こる。




今自分で作ったテキトーな病名ですが、ファーブルハウスの鈴木さんがお店のホームページで当時この水銀灯生産終了の話を書いたところ問い合わせが複数あったようですし、他のブログなどでも駆け込み需要があったと見られる内容は散見出来たので、患者は実際に居たとも言えるのかもしれません・・・

鈴木さんからも、「水銀灯だけでも押さえておけば~?」と一昨年から誘惑され続けましたが、
ライトトラップと言ってもこっち側のタイプは自分の採集形態とは違うという事でこの一連の件については自分はノータッチの方向です。

どちらかというと、
大光量のライトトラップによる盛大な昆虫採集の画と大量の虫が欲しいのではなく、小さなライトだろうと辺鄙で奥深い場所の誰も採らない・採ってないようなラベルの虫が欲しいので、車では行けない場所まで持って行けるHIDハンディライトの方がその目的に合ってると思うワケです。





















































買ってやったぜ
チクショォ!!!!!




















ライトトラップ機材.jpg
くり返す、
買ってやったぜ
チクショォ!!!!!




・・・思い切りました・・・一線を越えてしまいました。
自分の信念を切り倒したような気分です。

時間とお金を費やし今年の半分をこれで潰しました。




入までの流れ
ハイワットのライト機材を入手して浮かれてるのがお分かり頂けたかと思いますが、
ここまでサクッと辿り着いたワケではありません。
※ちなみに、この記事で云う『ハイワットクラス』とは、バッテリー内臓のHIDハンディライト(100W未満)より出力が大きな物で、発電機を使って点灯するタイプのものを表します。




まず、必要なものなのかどうかそこから考えました。

今まで使っているHIDハンディライトは、長所はあれど短所もあり、その最たる点が光量の弱さです。
100W以下の出力でも十分クワガタは採れるのは事実ですが、地形によってはこれ以上の出力が無いと虫が呼べない・もしくは満足な効果が得られない場所が意外と多い事。
あんまり変な所まで行きすぎてHIDハンディライトでは出力不足だけど大型のライト機材だと持って行けないような八方ふさがりの場所もあるにはあるのですが、それは抜きにして
生産終了となろうとしていて周辺機器も無くなってきている中、手遅れになって後々になり肉体的・精神的・そして成果も苦しくなってしまうよりはその場所に合った道具の選択肢を持っていた方が、持っていないよりは絶対にいいと思ったワケです。
何より、今やりたい場所には大きいライトの方が絶対役に立つと分かっているワケですから。

そして、これも特に重要だと思ったんですが、コクワの採集もこっちの方が捗ります。
人の多い平地の採集には向きませんが、植生がクワガタ向きではなく樹相が悪いような市町村での採集は、広い範囲から虫を集めなければコクワが混じってこないので、樹液採集とHIDハンディだけで40市町村はいつ集まるか分かりません(焦)
植林・針葉樹林・二次林ばかりの地域も多いので、そういう場所にも応じられるように準備してもいいだろうと。


それに、記事の前半でやたらと
「俺はHIDハンディライトの方が合ってる」とか固持してた風に書いた割りには、
以前からNo.2No.6と採集行くと年に1回くらいは
「俺らも発電機でライト焚いてみたいよなァ」とかぼやいたりもしていました。
東北のクワガタ屋として心の奥底では、ガソリンで光を点けたいと思っていたワケです。



という事で必要だという事は去年あたりで確信してしまったのですが、
この時点でもハイワットクラスへ踏み切る意思をまだ固められませんでした。

これも大きな2つの理由がありました。

一つは、何を隠そう金銭面の問題
採集方法としては圧倒的に初期投資費用が高いジャンルです。
「=お金持ちがやる採集」とも言えるほどに一つ一つの道具がお値が高い。
そもそもこれが出来ないからHIDハンディライトを買ったワケですもん、買った当時はこのハンディだけでも清水の舞台から飛び降りる覚悟をしましたもん。

そしてもう一つは、ライトや電気関係の知識面の問題
恥ずかしい話、工業系の勉強をあまりしてきていないので電気系の知識がほとんど無い。
それだけに、物々しい発電機やら電線やらHIDランプやらを扱うライトトラップには怖くて正直手で触れるのも気が進まないと云う部分もありました。
虫が光に対して向かってくるメカニズムなどを分かっていても、道具の方にどういった特徴があってそれぞれに何が違うのか、知識も無いまま単純ではない(個人的にそう思う)機械を扱うのには抵抗があったのです。
このハイワットクラスのライトトラップは、色々な道具・使い方の違いやそれぞれの特性を研究するからこそ深みが増す採集方法とも言えます。
それなのに、「この虫がたくさん採れたんだけどどうしてこんなに来たのか分からない」とか「これとこれの道具の違いがよく判らない」まま漠然とライトトラップをするのは、ただ散財しているのと同じじゃないかと思うワケです(※あくまで個人的な解釈です)
これらの違いを、知識も持たない自分が僅かにでも見分け分析できる自信がないのです。



長らく避け続けたこの問題、それぞれ解決の足掛かりになるものがあった事で
自分も本格的に導入を考え出しました。


まず金銭面。
そもそもの話、あれだけの大荷物を短期間に全部揃えようとか考えるから不可能な話なのであって、地道に少しずつ道具を揃えていけばいつかは全部揃うのです、単純な話です。
その身近な例として見たのが、No.7でした。彼はシーズンの何ヶ月も前から毎月一つずつ必要資材を揃えていき、やがて完成したその機材の初点灯回でオオクワの♂を採集するまでに至っています。
とは言え自分にあんな忍耐があるのか自分が疑わしい・・・わりとせっかちで短気だからな(笑)

そして知識面。
ライトトラップ機材自体自分が思っているほど皆さん内容を秘密にしないみたいで、けっこうあっけらかんとブログに「こんなの使ってます」「これを仕入れました」という内容だったり現物の近写を載せていたりして、無知な自分にはこれだけでも非常に参考になるワケです。
そもそも自分が知りたいのはその道具の採集に使った効果とかではなく、単純に道具の適正な組み付け方や配線モデルです。昆虫外の知識です。少ないながらも配線の説明をするブログもあったりして、どんな風に結線してどこに繋げるのか、調べるヒントになりました。他の人の機材も見る機会もあったので、それも参考になったと思います。
ただ気の小さい事に、使ったことのない部品やらを上手く取り扱えるのか・・・そもそもここまでの内容はベラベラ書いていいもんなのか?





買ってしまおうかどうしようか、しかもメーカーの取り扱いも減り続けている。
早い決断を迫られる・・・・・・

こういう時、
心の中では天使悪魔が戦うんですよね。




心の中の悪魔 「(・・・買ってしまえよ・・・!!!)



心の中の天使 「(・・・買ってしまえよ・・・!!!)



なかよく勧めてきました。






機材の導入に着手したのは今年に入った直後。
冬場の間、じっくり調べ考える時間が持てた事で覚悟を決め、手に入らなくなってしまうであろう物からまず押さえていくと云う鈴木さんのアドバイス通りの流れで始めました。

ライトトラップ用の道具と云うのは、一部の専門店で一式セットにしたものを売っているのを以前から見る事はありました。さらに駆け込み需要があるからなのか、この1~2年の間に個人もしくは個人店で配線済みのセットを売ったり特注品の制作を請け負ったりしているのを見かけることが増えてきました。
何も知識が無い自分のような者の場合、こういう所から買ってしまった方が圧倒的に楽で早いのでしょうが、それではイカンのです、他人が作ったものを使うなんてインスタント過ぎるじゃないですか。自分で納得して使うからこそ道具の(以下割愛)
それに、完成品を買うと材料費だけじゃなく製作費がかかって高くついてしまうのも大変苦しい・・・。選択肢として、自主制作を選ばざるを得ないワケですな。


資材を買うにも知識が無いと選ぶことも出来ないし、全部調べてから揃え始めるのだと時期が時期だけに一部の道具が手に入らなくなってしまう危険があるので同時進行するしかありません。

買うべき物の優先順位を大雑把につけながら、それに則して調べました。
CA3I0452.JPG
商品リスト、各種メーカーの製品説明、パンフレット、分光分布図、配光図・・・
金属の特性、光の波長の種類、ガラスの性質、樹脂の特性・・・
調べ続けていても、一度調べて分かったと思い込んでいた事でも後になってまた見返してみると実は間違っていたりという事もあり、やはり素人が一から始めるとそう簡単に答えは見つかりません。
宣伝なのか何なのか、使用者の方が品番や商品名を公表されたりもしていますが、これから参入する自分のような者はこれを鵜呑みにするのは良くありません。調べていくと、盲点だった部分やどこで聞いたことも無いような一般の採集知識以上の事も分かったりして、知れば知るほどのめり込んでいきます(笑) やはり自分で調べていく事が大事です。

CA3I0451.JPG
今回の採集道具は未だかつてないほど必要材料が多いので、
材料を揃えるにあたって購入リストを作って記入していく事にしました。

このハイワットクラスのライトトラップ機材を揃える際には、自分の場合
発電機
HIDランプ
投光器
安定器
投光器設置台
(カーテンライトトラップ用のスクリーンも必要だったり、投光器は不要でランプホルダーだけでも良かったり、安定器が不要なランプもあったり、発電機を使わず車のバッテリーから電源を取ったりする物もあるワケですが、自分の場合この5つを使うタイプです)
の5つの道具が大きな買い物で、この5つを6ヶ月の間に順番に揃えながら、周辺の小物もそれとあわせて揃えていく図式になりました。

まず、メーカーによっては生産終了にもなっていた(なりかけていた)HIDランプと投光器から先に押さえ、一番高い買い物である発電機を最後に購入しました。


そして他のちまちました小物類・部品は、ホームセンターを回り揃えました。
青森県のホームセンター.JPG
いやぁ・・・この6ヶ月間本当にいろんな所へ行った・・・(疲)
県内にある大きなホームセンターは全て見て回りました。同じ材料でも店によって全然種類や品質が違います。県内でもこの1店舗にしか置いてないものがあったりとか、小物材料のクセに随分と振り回されました。
そしてあちこち回ってみて改めて感じたのが、
人口が一番多い県庁所在地青森市のホームセンターの規模がナゼ小さいんだ!!!
五所川原・弘前・平川・十和田・八戸あたりが圧倒的に大きい・・・やっぱ駄目だ青森市。


〉〉 ライトトラップ機材の内容へ


歴シート ~2016~ [日昆 諸記]

さてなんとか年内に書いておきたい2016年の歴シートです。

その年に仕入れた虫と今の飼育部屋の状況をリストでまとめる毎年恒例の記事ですが、
もう時間がありません。

ズバッとサラッとパパッとササッとスラスラっとまとめて今年最後の挨拶として終わりたいと思います。



実はまだ今年紹介していなかった虫がいます・・・



画像なし

シカ(フキヌキ亜種) ミャンマー サガイン管区



12月になって幼虫として入手したものでして、よって画像がありません。
以前飼育していたので記事のカテゴリにも並んでいます。どんなクワガタだったかはそこで確認してもらえると助かります。

今や一部のマニアックな種類を取り扱う専門店やネットオークションで飼育品が僅かに出回る程度の亜種なのですが、
少し無理をすれば手に入る金額のものが出ていまして、それを落札しました。

この時出品の終了時刻に運悪く家に居らず、
パソコンも無いしケータイはガラケーでヤフオクが使えないしで、その場にいたパンドラからスマホを借りて急いでログインして落札した・・・と云う経緯がありまして
やってきたこの幼虫を見る度苦笑いしてしまいます。

ひとまずそれぞれボトルへ移動しました。飼育再開です!



【2016年の入手分】(購入したもの 50音順) 青字は今年初入手種

ギラファノコギリクワガタ(ダイスケ亜種) 成虫
インペリアリスツヤクワガタ(コモリ亜種) 成虫
アマミシカクワガタ 成虫
シカクワガタ(フキヌキ亜種) 幼虫


 【飼育状況】

[on]セット中[on]
マキタギラファ
ダイスケギラファ
ティモールギラファ
トカラノコギリ
アマミシカ


[次項有]成虫管理中[次項有]
ダイスケギラファ
マキタギラファ
ニルギリエンシスギラファ(累代停止?)
原名亜種ギラファ(タイ)
ニシヤマギラファ
カネギエーテルノコギリ
オキピタリスノコギリ
ツツイシカ
ヒメオオ
アマミシカ
トカラノコ


[ぴかぴか(新しい)]幼虫管理中[ぴかぴか(新しい)]
原名亜種ギラファ(タイ)
ダイスケギラファ
オキピタリスノコギリ
アッサムシカ
トカラノコギリ
ルリクワガタ?
マダラクワガタ




ではまた来年、良い事だけ起こりますように(笑)



             再入荷した在庫  1種類
                全ての在庫 15種類



タグ:歴シート
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歴シート ~2015~ [日昆 諸記]

気がつけば 今年も終わる かなしいね(泣)

今年も(いや去年以上に)虫に一喜一憂し飼育に採集に精を出し翻弄された年でした。
とある知り合いの虫屋が自身をたとえて『虫の奴隷』と形容していましたが、
振り返れば自分もそんな一年を送っていたような気がします。

特に採集では自分もライトトラップ採集に足を踏み入れてしまった事市町村別に各種クワガタを探しまわるスタイルが主体だった事もあって例年以上に様々な体験をしたなと思います。
晴れの日霧のたちこめる日曇りの日小雨の日土砂降りの日風の日雪の日・・・
八甲田十和田白神三八津軽半島下北半島・・・
、そしてまた
いろんな景色の中を脇目も振らずにクワガタを探し駆け抜けていきましたが、目を閉じて思い返せばその時その時で全然違う風景を見てきたんだなぁー
・・・と今になって気付かされます。

また、年末に虫屋同士の飲み会というものに初めて参加させていただいた事もあって
虫だけど虫だけじゃない楽しい体験が出来たのも中々思い出深いです。(おまけで初ふぐ)

そしてこの日昆内でも新しいメンバーを正式に1人迎える事になったのも思い出深いです。
積極的にメンバーを増やすつもりは毛頭無いので今回の件はちょっとした事情を挟んだ例外的なイベントだったんですが、これまでと変わらずフワ~っとユルく(時々キチ〇イじみながら)やっていくんでしょう。



さて、これらの方面では良い意味で濃密な一年だったと感じますが、飼育では・・・


良い意味で濃密だったとは到底言えないぅ~い内容に終わってしまいましたワ。
趣味の時間にプライベートの大半を注ぎ込んでいたにしても、採集か飼育かと天秤に掛けた結果上記の結果になったワケですので、こちら(飼育面)はもうズタボロでしたよ(恥)

飼育に関しての記憶が・・・曖・・・昧・・・
今年はどんな虫を飼っていてどんな虫を仕入れたのか、まとめてみますと・・・。



 【2015年の入手分】(50音順) 青字は今年初入手種

オキピタリスノコギリ(シベルート島) 成虫
ギラファノコギリクワガタ(ケイスケ亜種) 成虫
シカクワガタ(ツツイ亜種) 成虫
リュウキュウ(アマミ)ノコギリ(トカラ亜種) 成虫


 【飼育状況】

[on]セット中[on]
マキタギラファ
アマミシカ
カネギエーテルノコギリ
ツツイシカ

[次項有]成虫管理中[次項有]
オオクワガタ(累代停止?)
マキタギラファ
ニルギリエンシスギラファ
原名亜種ギラファ(タイ・カンボジア)
ニシヤマギラファ
ティモーレンシスギラファ

[ぴかぴか(新しい)]幼虫管理中[ぴかぴか(新しい)]
マキタギラファ
ニルギリエンシスギラファ
原名亜種ギラファ(タイ・カンボジア)
ティモーレンシスギラファ
ケイスケギラファ
ニシヤマギラファ
シベルートオキピタリスノコギリ
トカラノコギリ
オオクワガタ
オニクワガタ
ルリクワガタ
ペーニャヒメゾウ


飼育種の管理状況を今日確認したのですが、
いやァ~~イチイチ危なっかしいです(汗)

ペーニャは蛹化まであと一息なのにマットが足りてない

シベルートオキピは2頭1頭。

タイギラファはは居るけど数ギリギリ
マキタギラファはは居るけど数ギリギリ
ニシヤマギラファはは居るけど数ギリギリ
カンボジアギラファはは沢山居るけど数ギリギリ
ティモールギラファはも数ギリギリ
ニルギリギラファはもはや累代崖っぷち
ケイスケ、お前らは当分のあいだ幼虫のままでいろ。

そしてオオクワは実質もう累代絶えた。
(居るのは成虫♂1頭と泥菌床(と言うか純然たるただの泥)内で成長止めてる3令幼虫1頭



計画通り・・・ ・・・(焦)




        本日の 日昆の新用語


泥菌床(と言うか純然たるただの泥)





既に時間がありませんが、良いお年をお迎えください。
来年またブログへお越しくださいな。




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歴シート ~2014~ [日昆 諸記]

師走も忙しく更新がほとんどできませんでしたが、
せめて最後だけは総括しておきます。
今年自分のところでは虫の変動がどうあったのかを記録しておきます。


 【2014年の入手分】(50音順) 青字は今年初入手種

カネギエーテルノコギリ 成虫
ギラファノコギリ(ケイスケ亜種) 成虫
ギラファノコギリ(原名亜種) 成虫・幼虫
ギラファノコギリ(ニシヤマ亜種) 成虫
スペクタビリスノコギリ 幼虫




 【飼育状況】

[on]セット中[on]
マキタギラファ
ティモールギラファ
アマミシカ
ペーニャヒメゾウ
ニルギリギラファ
タイギラファ
カンボジアギラファ

[次項有]成虫管理中[次項有]
オオクワガタ
マキタギラファ
ニルギリギラファ
原名亜種ギラファ
アマミシカ
カネギエーテルノコギリ
カワノシカ

[ぴかぴか(新しい)]幼虫管理中[ぴかぴか(新しい)]
マキタギラファ
ニルギリギラファ
原名亜種ギラファ
ニシヤマギラファ
スペクタビリスノコギリ
ペーニャヒメゾウ


カワノシカがそろそろ終了しそうです。
なぜか今年組んだセットでほとんど産卵行動起こしてくれんかった・・・

そして大量に採れたカネギは、
10月頃から続々羽化個体が続き今も前蛹~蛹の大型個体が羽化を待っていますのでそれも近々の楽しみです。


いきなりすぎますが最後に・・・
よいお年をお迎えください。


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歴シート ~2013~ [日昆 諸記]

ギリギリ投稿です。と云うか記事が完成する前にUPです。

歴シートは自分で今年どれだけ虫を増やしたかを自分で確認する記事なんですが、
今年は色々あり過ぎて虫どころじゃなかった事もあり
ほとんど増種しなかったし、それ以前にほとんどの飼育種を死滅させてしまい
大変恥ずべき年でありました。


 【2013年の入手分】(50音順) 青字は今年初入手種

アマミシカ 幼虫
マイシカ 成虫
マキタギラファノコギリ 成虫

ペーニャヒメゾウ 幼虫


たった4種類か…………………
しかも今年初めて挑戦したのはたったの1種類

因みに今年もう1種類ギラファノコギリが増えるところだったんですが
業者さんから「発送前に死亡した」と云う旨が伝えられ取引はキャンセルに。
俺としては「…本当かよ…?」と。
本当に発送前に死亡したからキャンセルになったのか疑わし過ぎるのですが、
取り敢えずまた近い内に機会は巡ってくると思うので、
準備運動だけは欠かさないでおきます。



 【飼育状況】

[on]セット中[on]
マキタギラファノコギリ(割り残し)
オオクワ

[次項有]成虫管理中[次項有]
マキタギラファノコギリ
マイシカ
ニルギリエンシスギラファノコギリ

[ぴかぴか(新しい)]卵・幼虫・蛹管理中[ぴかぴか(新しい)]
マキタギラファノコギリ
ニルギリエンシスギラファノコギリ
アマミシカ
カワノシカ
オオクワ
コクワ??
ペーニャヒメゾウ


去年までと比べると本当に種類が減ってしまいました。
これまで何十種類と飼っていた感覚でこの数を見ると
「もうこれっぽっちしか残ってないんだな……」とさびしくなる一方、
「あの頃よくこれだけの種類を同時に飼育していたものだ」とちょっと怖くも感じます。

まだ幼虫が多数いるのはオオクワとマキタとペーニャ程度なので
きちんとブリードする状態になるまで数はこれから増えるんですけれども
3つある簡易温室は今のところがら空きでして、温室1個でも間に合う頭数です。
しかも今新しく温室を新調したのでより飼育スペースが広くなったこともあり、
余裕はかなりあります。
(温室に関する記事は近々書いてみる予定です)
まずはギラファを増やしてシカを増やして…と考えると
性懲りもなくまた続々と増種したくなってきてしまいます。

南米便にはちょっと目が行くんですが、ペルーやエクアドルじゃ…なぁ…



ついでに、
今年の入手した種でひとつまだ記事に出してなかった奴が居るので駆け足で紹介。


CA3I1576.JPG

大晦日に到着いたしましたマイシカです。

元々、1頭だけ幼虫が採れていたのですが
ここまできて(¥)全部無かった事になるのがどうしても嫌だったので、
最後の最後でまた買ってしまいました。
(絶対ギャンブルに嵌ってしまう性格だな…)

どうしても納得のいく飼育がしたかった事もあり、
来年またこいつのブリードに挑戦する事に決めました。
我が家のシカはどうしても休眠から覚ます事に失敗してしまうので
また手探りで頑張ります。



ではまた来年、2014年はもっと更新頻度上げられると思います(苦笑)





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2011年写真館BEST10+1 [日昆 諸記]

飼育記録、採集記、実験、紹介…
今まで何種類かの記事を書いてきましたが
この記事を書く時が一番安らぎ、疲れるのかもしれません。
今回で3回目となった「写真館シリーズ」、今回は2011年です。
元々自分が読み返すために作った記事なので
他人には面白みが微塵も糞も無いと思いますがご容赦を。
(元々自分のことを書くのがウェブログの利用目的ではあるのですが…)

3回目なのにまた一々記事の枠組みを書く必要も無いのかもしれませんが、
つまりはその年に特に思い出に残った事柄を写真と併せて
ランキング形式にまとめるという内容です。
とは云っても、
それはこのブログで書いた内容から外れた部分(ブログで書かなかった部分)については
他人に見せてもブログ内容と繋がらないし
プライベートで見せてはいけない部分もありますので、
あくまでブログでエピソードや写真を公開したもののみを基本的に挙げていきます。

今回はベスト10ともう1枚をUPします。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆  第10位  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ポルテリータテヅノカブト
ポルテリータテヅノカブト

飼育虫では去年特に世話を焼いた一種です。
ずいぶん久し振りとも思えてしまうカブトムシのブリードで、
ポルテリーは特に去年の上半期に東奔西走右往左往しました。
♂♀で成熟時期にズレが生じて慌てふためき、
ペアリングに適した環境作りや交尾してなさそうな雰囲気にイライラしたり、
苦手意識からかいつも以上にマットのガス抜きに時間を費やしたり、
割り出した卵が孵化するかどうか心配して気が気でなかったり、
予想以上の採卵数・孵化数に半ば喜び半ば困り、
産卵に使ったマットが結局幼虫飼育に向かず次々と落ちていったりと、
表現が合っていないかも知れませんが「振り回された」虫でした。

今では落ちに落ちまくった所為で少数の幼虫が残るのみですが、
この写真のような愛らしい擬死行動がまた見たくて、羽化する日を楽しみにしています。


  ◆当該記事 [次項有] カテゴリ 〔ポルテリータテヅノ〕





☆ ☆ ☆ ☆ ★  第9位  ★ ☆ ☆ ☆ ☆
ちびギラファ達
最小級ギラファノコギリ

ポルテリーなどと並んで手を焼いたのがこのティモール島産のギラファでした。
元々200ccで幼虫飼育していたのが原因なのですが、
カップを齧って脱走、マットを巻き散らかしたりスタイロフォームの中に侵入したり
兎に角目が離せないクワガタではありました。


  ◆当該記事 [次項有] カテゴリ 〔ギラファノコギリ (ティモーレンシス亜種)〕





☆ ☆ ☆ ★ ★  第8位  ★ ★ ☆ ☆ ☆
メンバーズカード
日昆メンバーズカード

前々から、メンバーのみが持つ共通のアイテムを持ちたいと考え作ったモノ。
確か俺とNo.2とNo.3で思案して作ったんだっけなぁ…
こういったアイテムは単なるお遊びにも見えるのですが、
自分としては「仲間・繋がり」を守り強固にしていく大切なシンボルに他なりません。
去年の日昆の活動としては一番大きいアクションだったかもしれません[あせあせ(飛び散る汗)]

作ったのはだいぶ前になるのですが
実はまだNo.4とNo.5の二人には渡してないんですよね[たらーっ(汗)]
近々中学校の時の同窓会が全組合同で行われるのでその時に渡す手筈。


  ◆当該記事 [次項有] 2011/8/15 〔日昆メンバーズカード〕





☆ ☆ ★ ★ ★  第7位  ★ ★ ★ ☆ ☆
ランバージャック
東京さ行ぐだ

中学校の修学旅行以来初めて来た東京。
修学旅行の時と大きく違うのは、行動範囲を制限されず
現地の「昆虫専門店」に行けること。
ただ、1泊2日で当初の目的や時間の都合もあって結局行けたのはランバージャックだけ。
いや、1店間に合っただけでもめっけモンか(笑)
優柔不断な自分はああいった場所に入ってしまうと
何を買おうか何か買うべきかずっと考え込んでしまうので
『上手な買い物術』みたいなのは俺には無理だろうなァ~~


  ◆当該記事 [次項有] 2011/7/19 〔俺ら東京さ行ぐだ〕





☆ ★ ★ ★ ★  第6位  ★ ★ ★ ★ ☆
チキチキ マグソ大会
第1回 チキチキ マグソ大会

去年の内No.5が参加できた唯一の採集企画
前々からやりたいと意気込んでいただけに思い出に残る採集でした。
とは言え採集『企画』でありちゃんと段取りもあったので
そっちの方を進行するのが大変だったかも…
進行役に不向きな自分としてはそれでもまあまあ上手くいった方だったでしょうねェ…

去年の採集で採ったクワガタの総数の内、半分以上はこの日が占めてるだろぅナ(笑)


  ◆当該記事 [次項有] 2011/6/4 〔第一回 チキチキ マグソ大会〕





◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 番外編 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
隠し要素.jpg
日昆ノート 隠し要素

去年の目標の一つであったこの『日昆ノート 隠し要素』。
全く詳細に触れなかったので全くその内容が分からなかったと思いますが
この画像を見ていただければその「隠し要素」とは具体的に何なのか分かって頂けるかと。
……ええ、こういうこと↑↑ですヨ~

現時点では外殻部分が出来上がっただけで内部の構築はまだ進んでいませんが
長期的な視野で見積もっていこうかと考えています。


  ◆参考記事 [次項有] 2011/1/16 〔2011年の挑戦〕





★ ★ ★ ★ ★  第5位  ★ ★ ★ ★ ★
行く手をふさぐ倒木
悪路の途中で……

去年からよく行っている某エリアに、何度も行っている内の一枚。
いつも使う道とは違う道を選択したために通る羽目になった悪路、
その途中で行く手を阻む水を含んだ重い倒木。
No.2とNo.6との3人で協力して退かしたっけなァ…
それでヘトヘトになったのにまさかその後にあんな長~~く険しい道を
小雨とかなり深い濃霧の中走らされたのには3人とも精神を削られました。
平地用の軽自動車では地獄でした。
車から5m先が全く見えないですからね[あせあせ(飛び散る汗)]

ただ、別にこの倒木や悪路と奮闘した事がランキング5位なのではなく、
この出来事を含むこの某エリアの度重なる採集の思い出をひっくるめての5位です。


  ◆参考記事 [次項有] 2011/7/11 〔大鍬過酷採集〕





★ ★ ★ ★☆★  第4位  ★☆★ ★ ★ ★
ミズナラの大木
ミズナラの巨木

この4位だけ例外で、ブログにはUPしていませんが
思い出として残しておきたかったので載せときます。
去年の秋ごろにたまに記事の中で言っていた「山篭り採集」のことです。

目を付けていた一帯で、ミズナラの大木が周辺と比べかなり多く
オオクワガタが期待できる「巨木」も何本かあり登ったのですが
お分かりのとおり出合うことは無かったのですよ…
そんなミズナラの内残っていたケータイ画像で一番立派な1本です。
ちなみにポイントを記憶するために撮影したミズナラ画像が数十枚あります。

時間を見繕って長期滞在を予定していたのですが
途中で土砂降りになってしまった為0泊4日で仕方なく戻らざるを得ませんでした。
また、最終日の時点で最終到達ポイントに梯子を置いてきたまま戻ったため、
後日No.6を連れて採集の続きを含め梯子奪還に行ったのです。
その晩は気温が6℃と冷え込み防寒着もなく車の中で2人ガタガタ震えていました。





★ ★ ★☆★☆★  第3位  ★☆★☆★ ★ ★
温室第3号
第3冷温室作成

なによりまず自分は飼育屋であるからして、
それまで温度管理の役割を担っていたスタイロフォーム温室が
100リットル&150リットルの2台では到底間に合いませんでした。
それで苦心して作ったこの第3号が、去年の飼育関係の思い出ではトップなわけです。
大容量(800リットル)なだけに温源やサーモなども合わせ、
個人的には結構な制作費が掛かりました。

今まで作っていた100リットル前後の小さな温室とは違って大きな工作なので、
思い立ってから「作り始める」までが長かったです(恥)

しかし、完成したら大容量なだけあって非常に助かりました。
産卵ではグラディアトール70以上やポルテリー80以上、
羽化ではツツイやスペキオススの最大個体をはじめ
2011年のブリーディングの中心となってきました。
まァ途中で数種類の脱走幼虫に穴だらけにされたこともありましたが…(悲)

今後のことも考え4台目の温室を作ろうと思います。
(これでもまだスペースがギリギリアウトなもんでして…)


  ◆当該記事 [次項有] 2011/2/11 〔スタイロフォーム製 簡易冷温室作成〕





★ ★☆★☆★☆★  第2位  ★☆★☆★☆★ ★
No.3参戦時の採集旅行
日昆三番、参戦

去年の内No.3が参加できた唯一の採集でした。
とはいってもほとんど採集成果は無く『強行ぶらり男旅』みたいな内容に終始しましたが[たらーっ(汗)]
ムードメーカーとしてかなりそのテの役回りで大いに楽しい奴が居るのは楽しいものですが、
せっかくなら貴重な回なので虫の方も嬉しい成果で終われたらよかったけど…
自然相手だから計画通りはないもんなァ。

この写真も、当初全員腕組みでシブくキメるつもりだったのが
こんな失笑を買いそうなポーズをとる流れになってしまったのも、
言うまでもなく彼(No.3)のお陰です。


  ◆当該記事 [次項有] 2011/8/22 〔ニッポン昆虫研究社 西へ〕





★☆★☆★☆★☆★  第1位  ★☆★☆★☆★☆★
ヒメオオ自力採集
ヒメオオクワガタ初自力採集

一向に報われないオオクワガタ目的ばかりだった去年の採集の中で
一番充実したクワガタ採集が、これを措いて他には無かったと思います。
(マグソ大会も楽しかったのは事実だけど…)

それまでは全く縁がないと思っていただけに、
狙って採ったこの日はあまりに衝撃が強かったですよ。
ヤナギの枝に噛み痕を見つけた瞬間!
念願の本体を視野に捉えた瞬間!!!!!!
ハタチにもなってこんなに感動することがあろうとは!!!!!!!
話がずれるんですが
同じ年齢であっても昔の世代に比べ今の世代は
感動そのものが薄らいでいる気がします。
いや俺がそんな事分かるわけもないんだけど。

初めてのエリアということもあり、
地図を見て事前に場所の見当を付けておく事の大切さを
「あ・ら・た・め・て」実感しました。
(地図はいつもいつもいつもいつも眺めているのでネ)
また、採れたのが林道の一番奥の地点のみという事で、
最後まで諦めないことが大事なのだとよく分かりました。


  ◆当該記事 [次項有] 2011/10/23 〔ヒメオオビギナーズ自力採集〕




以上ランキングBEST10+1でした。

ブログでは語っていませんが、自分を含めたメンバーの
採集における精神面での成長が見られた年だったと思います。
色々あったんですよ実は(汗)


タグ:写真館
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