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上記以外での初めてこのブログに来られた方には、
もちろん無理には勧めませんが出来れば第1回目の記事をまず読み流して頂ければと思います。
どんな方向に向かっていてどんなスタンスでやっているのか分かると思います。
すみませんねぇ、なんか押しつけがましい性格みたいです・・・
ゴホンヅノ (原名亜種) ブログトップ
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十の角 [ゴホンヅノ (原名亜種)]

夏の喧騒も終わりを迎え、朝晩の冷えも日ごとに増す今日この頃。
ライトトラップからヒメオオのルッキングにシフトチェンジするのと同時に、虫部屋も段々賑やかになってきそうな気配が・・・



9月。
飼育全盛だった頃、この時期になると毎日毎日ドキドキしながら各昆虫専門店の入荷情報でヤツが来るか今日来るかとチェックしていたものです。
採集に傾倒し始めた頃からはヒメオオのポイント探索で寝る間も惜しんで地図と睨めっこしていましたが、今年はちょっと飼育部屋に余裕が出てきたので


CA3I0857.JPG

狙いにいってみました。
到着したのは言うまでもなく生体です。

久し振りに見るので、箱を開ける前からウキウキです(笑)








CA3I0858.JPG
ゴホンヅノ(原名亜種) タイ チェンマイ県 ドイサケット郡



久し振りにカブトムシ登場・・・!!
本種を飼っていない年でも秋の入荷シーズンになると、あぁ~いいなァ~と指を咥えて見ていましたからね・・・今年はその反動がやってきた感じです。毎年買ってもいいくらいの良い虫ですしね。

個人的にカブトではマルスゾウカブトゴホンヅノカブトがツートップで好きなんですが、飼育部屋のスペースが余り始めたのでカブトも再挑戦しようと思った頃に、ライトトラップシーズンの終焉秋の入荷シーズンがやってきたのでちょうどこうなりました。


この今くらいの秋頃は、中型メジャー種の入荷ラッシュがあります。
インドネシアみたいな入荷の安定した地域じゃないので、入荷が少なかったり無かったりするハズレ年もありますが、タイのゴホンヅノカブトをはじめ、アメリカからはグラントシロカブトカメルーンからはケンタウルスオオカブトが入ってきます。どれもこれも造形に一癖はある種類ばかりです、ゴホンヅノ以外にもケンタウルスも買おうか迷いました・・・

しかし、毎年のように思うのですが、ゴホンヅノってメチャメチャ人気ありませんかね!?
どこのショップもホームページを確認して入荷状況を見てみると大抵即完売-数日で完売しています。季節限定物だという部分はありますが、バブルも弾けて久しい生き虫業界の中においてはお手頃価格ながらも供給以上の需要があってちょうどいいバランスで流通している虫ではないでしょうか。
児童向け図鑑やムック本では決まり文句のように『人気はそこそこ程度』『もうちょっと人気が出てもいい』と論評されているのですが
何を寝ぼけた事を言ってるんでしょうか!!?

・・・と 捌け口の無いそして意味のない苛立ちをぶつけたくても彼らの言いたい事は解ります。
ヘラクレスや国産カブトに比べたらマイナーだし、夏場にも入荷があるコーカサスやアトラスの方が手近ですからね。

しかしゴホンヅノの場合、個人的には逆に秋の虫で良かったと言えます。
もしWILD入荷が夏場だったら、需要が殺到して入手が難しくなっていた事でしょう・・・メイン産地のタイが秋の虫で良かった・・・


そのおかげで、





CA3I0859.JPG
2ペア仕入れることが出来ました。

お預けくらった反動でしょうね、久しぶりのカブトのブリードですからいくら発生初期でも1ペアだと心許ないですからね。


CA3I0863.JPG
こんな良い虫が現地では普通種でしかも食べてるくらいだってんだから羨ましいね
(食べてることについて羨ましいとは言ってない)


CA3I0866.JPG
試しに♂の上に♂を乗っけてみたらやはりこうなった。
流石は性の先進国タイ



さて、続いて産地の話になります。
今年はタイからゴホンヅノ第1便が今月15日頃に通関したようですが、
自分が入手したのは「ドイサケット産」でした。

ドイサケットDoi Saketといえば言わずと知れたタイのメジャー産地でチェンマイ県の中東部の郡部です。

そしてこのドイサケット産が入荷した各ショップで大方完売した直後、第2便といった感じで(詳しくは知りませんけど)
「Maetaeng」
「Umphang」
の2産地が入荷してきました。
去年までの流通事情は覚えてませんが、これらの2産地は新産地としての触れ込みで売られていました。
新産地と聞くとどうにも気になって仕方がないもの。もうすでに2ペア買ってましたがまた買ってしまおうかと迷ったのは言うまでもありません。


Meataengは最初カタカナ表記で「メイタン」と書いてあったのでどこか判りませんでした。アルファベット表記が確認できてからようやく納得、「メーテーン」の事でしたね。メーテーン(メイタン)郡の位置を見てみると、何のことはないドイサケット郡のすぐ隣じゃないですか。

Umphangは、読みで「ウムパン or ウンパン」。既に同産地のギラファノコギリが我が家に居るのでよく知る産地なのですが、ゴホンヅノもここと同じ県内のものが昔出回っていたのを国内で何人の人が覚えているでしょうか?
2009年「別亜種入荷!」という触れ込みで出回ったターク県に属する郡部なんですよね。なぜか通常の原名亜種がキミオイ亜種E. g. kimioiとして当時出回り「なんか違いがよく判んないけどキミオイだー!」と盛り上がりを見せたターク県です。結局あれは原名亜種だったワケですが、当時は「ターク産」とだけしか表記されてなかったので、今回さらに詳しく郡部まで記載されていたので気になっていたのですが、画像を見てみると・・・普通の原名亜種でした(苦笑)
『気になっていたのですが』・・・と云うのは、まァ別亜種だったらという期待だったワケですが、やっぱキミオイはあの辺りから入ってこないと確実性に欠けるかなぁ。


結局、産地ラベル以外の違いが見つけられず。


こうして複数の産地が入荷し自分も含め一部の人達の間で盛り上がっていますし、
今年は中国産のが入ってきたり、ミャンマーからハードウィッケイが入ってきたりと、Eupatorus属は賑わった感じがありますが、
今年の冬はベトナム産は入るのか?
入荷が見込めないマレー産の新亜種が日の目を見る時は来るのか?
はたまた他の不意打ち的な産地から入荷があるのか?


春夏秋冬、虫と云う楽しみは休みがありませんね。



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悪い事は重なる… [ゴホンヅノ (原名亜種)]

今日は良いことありません…

今日の昼、リベンジの意味で新しく入荷した生体を検品していましたが、


……どれも状態に問題があるものばかりです…

もう少し時間をおいて待ってみる事にします。



その後、虫の状態にもう何もやる気がおきなくなりましたが
マット交換しなければいけない虫が結構溜まっているので、
取り敢えず先日語りまくったゴホンヅノの交換を…

マットも前日から殺菌灯で処理してて準備バッチリです。



120ccカップに入ったまま(しかも1つのカップに2頭入れて…)の幼虫を取り出すため
フタを開けてほじくってみると… …

茶色くなってる……

5つあるカップを見ていったんですが出てくるのは茶色い幼虫のみ…
何も入ってないカップもありました。


しかもその最中さらにやな予感が…

最近のパターンは、
全滅しているかと思いきや1頭だけ生き残っててやるせなくなるって傾向。


ん~かも知れん…とか邪推しながら最後のカップを開けると…








2010 03 15_0953.JPG
やっぱりね――――――


なんだろう…キミオイの呪いか?

今年はチェンマイ産ほとんど出回んなかったからほぼ入手は不可能ですね…
しかし転んでもただでは起きませんよ。


今回のまとめ

カップだと容積が小さ過ぎて気温の変化に左右されまくる
・つまり弱い
共食いする



せめてコイツだけでもと
もう遅いですが1500ccブローに交換しときました。



        本日の 日昆の迷言

           オホーツク海気団とシベリア気団死ね!




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ゴホンヅノカブト 『キミオイ問題』 [ゴホンヅノ (原名亜種)]

終わったァァァァァァァァァ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! !

え、何がって!?(聞いてない! ) この時期特有の学生の最後の?戦いが、です。

ッシャぁ~~~~~これからまた(ちょっとの間)ムシいじれまくれるー
ってなワケで、今日は前々から言いたかった事をマジクソ叫びまくるぞ! !




さて、その話題ですが、

もう何度も何度もしつこくしつこくしつっこく押しつけがましく提唱している
キミオイ問題です。

んッ?  そうそうゴホンヅノですよカブトですよ。



去年2009年9月、各昆虫専門店に聞き慣れない名前のゴホンヅノカブトが入荷しました。
Eupatorus gracilicornis kimioi
産地 タイ Tak ターク

「おおぉ―――――!  聞いた事無いスゲぇ――― 欲しいぃ~~! ! ! 」
特にゴホンヅノが好きな自分は聞いた事もない名前のゴホンヅノに
言うまでもなく興味を持ちました。

当然購入も考えましたが、もうその時にはチェンマイ産(原名亜種)を購入していて
今回は入手は見送ったのです。

それ以前に、ゴホンツノgracilicornis種には3亜種存在することを知りまして、
一つがE. g. gracilicornis Arrow, 1908 原名亜種
二つにE. g. edai Hirasawa, 1991 エダイ亜種
がいるとのことです。

で、もう一つはその時まで名前すら知らなかったワケです…

そのキミオイの出品画像を見てみると、
原名亜種とどう違うのか一目では判らないんですよ。
そこは皆さんも同じく感じられたかと思います。

特徴として説明されていたのが
微妙ではあるが外側の胸角が短めでやや外側を向くと…
補足としてタイ北部産より発生時期が遅れていると言う事も説明されていた。


なるほどなるほど



それから数週間の間、いくつかの大手昆虫専門店にターク産のゴホンヅノが入荷しました。
しかし、ある所では原名亜種として、またある所ではキミオイとして販売していました。

ある老舗の説明では
この産地(ターク)は北部(チェンマイ)と(他店で)区別されているようですがよく分かりませんとの事。

なるほどなるほど


後日自分も調べてみました。
すると、少なからずキミオイについて画像や説明のある国内外のサイトをいくつか見つけました。

モチロン今回入荷のターク産入荷より以前のものです。

実は何年か前には既にミャンマー産が入荷していたみたいですね。

さて、それらの説明をまとめると、
キミオイは前胸背の外側2本の角が原名亜種に比べ短く、
前胸背中央2本の角が太く長いと言う。

いくつかのサイトでは標本画像もありました、ええ あったんですよ。

どれも見たんですが特徴が顕著で今回入荷のターク産とはまるで違いますぜ! ! ! !

こっちに画像を持ってこようかと思ったんですが
版権とかあると無断で張りつけるのは不味いだろうという事で
その画像を見て忠実に(出来る限り)スケッチしてみました。
実写でなくてごめんよ~

そのキミオイとウチのチェンマイ産原名亜種の比較をしてみると…



スケッチ ……… g. kimioi

写真 …………  g. gracillicornis


真上ほぼ…
2010 03 12_0948.JPG2010 03 12_0950.JPG

真横
2010 03 12_0952.JPG2010 03 12_0949.JPG

横斜め上
kimioi.jpg2010 03 12_0951.JPG
久し振りに虫の絵書いたな… だいぶ鈍っちまったぜ…
一応中学生の頃は「虫の絵凄い上手い」と言われておりましたので問題無いはずです(笑)

みてお分かりの通り(??)
原名亜種は前胸背の胸角の長さは全て、ほとんど同じ長さであることが判ります。
それは小型個体においてもまず言えることです。

対するキミオイは両側の角の栄養分をそのまま中央の角に持ってかれたように
対照的な長さです。

頭部の角に関しては個体差が激しい事から省いていますんで…

画像を見た時は
「こりゃ確かにカッケェェェェェェェ! ! ! 」と思いましたよ?


さて、ターク産の個体ですが
胸角の長さ、太さは全くと言っていいほどキミオイではないのですが
平均的な特徴として胸角外側2本が外側に開き気味らしいのですが
これは個体差または地域差の範疇でしかないと思います。




そしてゴホンヅノの分布についてみてみると…
比較的よく入荷するタイ国内の産地
「チェンマイ」「ウィアンパパオ」「ドイサケット」等々…
これらはどれもタイ国内で観れば北部
「県」で言えばチェンマイ県です。
「ターク」はラベルの意味としてとらえるならターク県、
まあ地図上で言えばこの2つの県は隣同士です

それだけなら同種であるという証拠にはなりませんが、
この2県の産地は同じ山塊の系列にリンクしているんです
加えて、チェンマイ県には国内最高峰のドイ インタノン(標高2565m)がありますから
どちらのゴホンヅノも同じ個体群と考えて間違いないでしょう。
ラベルも集積地でしょうが採集地はこの系列の山でしょうし。

さらに東はベトナム南はマレー半島にまで原名亜種は生息していますから…





ターク産の♂成虫をお持ちの方はよく目を凝らして頂きたい。
時には疑いの目を向けてみてはどうであろうか…

しっかし、何処でどうなってキミオイなんてラベルが今回の入荷個体に付いたんだろう…


ちなみに、誤解しないで頂きたいのが
ターク県で採れたゴホンヅノは全部キミオイではないという事ではなく
今回入荷した個体の画像多数が本来のキミオイの特徴とは異なる事を
指摘したいだけと言う事ですからね。

他にも似たような話があるのに何ムキになってこの虫だけ熱心に話してんの?
とか言わないで下さいよ…

もしも何かご意見(文句)御座いましたらそっちでゴチャゴチャ言ってないで
こっちにコメントして下さいよ?     タダノワルグチダッタラケシタル・・・フフフ





喧嘩売っちまった…
ま いいや  すっきりした~

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眠り姫 [ゴホンヅノ (原名亜種)]

時間はまるで無いですが…
息抜き程度に記事を書いております。

さて、我が家のゴホンヅノはひとまず孵化が大方終了しました。
というのも、採卵後続々と孵化してきた子たちと全く音沙汰の無い卵に分かれたからです。

個人の力量か何かは知らないんですが
白くて幼虫も見えているのに未だに孵化しない引きこもりベイビーも結構居ます…
またマルスの二の舞になるのか…?
3~4ヶ月経ってようやく孵化するのか…?

後日孵化率を計算してみようかと思います。




そしてもう1頭…

ため息が漏れるヤツが居ました。

飼育品 65mm.jpg
前回の生き残り、唯一羽化した♀ 65mm WF1 です。

コイツ… ようやく休眠から目覚めやがりましたァ…

通称「白糞」.JPG
新成虫が休眠状態を抜けるためのステップの一つ「白尿(白糞)」も
バッチリ排泄…

羽化したのは今年の1/11、起きたのは12/11

俺をはるかに凌駕する寝坊屋だ! ! !
なんだそれ11ヶ月って! ! ! !

「冗談だよ」と黙っていてほしかったんだけど……

喰らう!!.JPG
喰らいまくり… 夜になれば飛びまくってるし…
休眠状態ではほとんど無臭だったのに
最近はメチャメチャきっつぅ~いカブト臭がするんでこれも活動開始のサインかと。

実はもう今年のWILDの♂はご臨終。
なワケで今この状況でこの♀に合わせる将軍様は全くもって居りません~
かと言ってチェンマイ産ゴホンツノの活動状態の♂なんて
日本全国探してもそうそう見つからないんだよなァァ…
結構デカイ♀だからこのまま捨て置くわけにはいかないんだけどなぁ――――ッ! ! ! ! !


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グラダマ [ゴホンヅノ (原名亜種)]

グラダマ
『ガラダマ』をもじったしょ~もないサブタイですが
「グラ」はグランディスでもグラウトでもグラントでもありません。
グラキリコルニス = ゴホンヅノです。


そんなグラダマに変化が起こりました……




2009 11 21_0814.JPG

孵化しました。

採卵は苦手なのでよくない事ばかり想像していましたがこれを見てホッとしました~
現在は21個中4個が孵化しています。

これが全部孵化したら… 大変だなァァ…
前回は1500ccブローに入れて常温で放置した子たちは皆凍死したしなぁ
と云っても仏間だったから居間ならなんとかなるかも知れないかな?
(仏間は流石にヤバいよね…)





と、これだけではちと内容がさびしいので抱き合わせで報告その2です。

2009 11 21_0815.JPG

食痕+初令幼虫+デキタマが見えます。

「デキ」、ハイこれはデキピエンスノコギリです。

何週間か前から見えていたのですが、
寒くなっても新卵が確認されていたので温室に移しましたらもう…なんか …
チラチラ幼虫が見えるんですよね…
♀もまだケース内に居てカビが蔓延っているのに産卵を続けているようです。
冬ニモマケズ カビニモマケズ

♀がまず地上に出てこないので取り出そうにも取り出せない~
幼虫潰されないか心配です。

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これで「も」いいのだ !  by 俺 [ゴホンヅノ (原名亜種)]

ゴホンヅノカブトのセットを組んでから、早いものでもう2ヶ月経ちました。
自分の環境(この時期の常温)なら2ヶ月では幼虫になるのはまだ早いと思いますが、
答えは早く知りたいものです
真夜中で大ケースでしたが割り出す事にしました。

現在WILDの両親は既に亡くなっています。
それが大往生なのか無駄死になのか非っ常ォーに気になります。
ゴホンヅノは他のカブクワみたいにだんだんと目に見えて弱って死んでいく虫ではありません。
たとえ「絶好調だ」という様子であっても数日後には完品で息絶えます
ウチの♂は2度ともフ節欠け無しでありました。

ちなみに、ブリード♀はまだ起きません! ! !  時代に取り残されてしまいました……

  前回のセット(WILD)では、大ケースで組んで6頭でした。
  今回は採れるのか採れないのか運良く産んでるのか沢山産んでるのか…



午前1時、中身をひっくり返し割り出し開始。

2009 11 15_0804.JPG
コバエ(成虫)の発生は皆無。
粘り気が強いせいでうっかり虫を潰す可能性大…

まずはマットを石ころ大に崩していきます。
慎重に~……

1個目!!!!.JPG
初の卵確認! ! ! ! !
やった―――  つうかやっぱ卵だったか…
透けて幼虫が見えてるけど…
正直自分は採卵派ではありませんし
今年は マルス みたいな事例も経験したしなぁ……

まあ幼虫もいるかも知れないし気を取り直して続行
てかこれが最初で最後の1個ではないよな…?


2個目!!!.JPG
おオゥッ! !  2個目だ、
もう腹くくるしかないか…


それからはちょこちょこ卵が出てきて、

過去の記録と並ぶ.JPG
早くも6個に到達、前回の記録に並びます。
どれも丸々太っていて幼虫が結構透けています。

この後も少しずつ、しかしドンドン増えていきます。

しかし、ここで妙なモンを見つけました。
蛆か線虫(多分前者)が居ました。
マット上層部に多いのですが、何故か蛹・成虫が見当たりません。
運良く2~3日前に親がケースに潜りこんだばかりなのか
何らかの要因で蛹化できない状態にあるのか
マットを崩しながら疑問に思っていました。

答えが出ないまままずは全部崩し終えます。
この時点では卵は10個、(ようやく)2桁に到達です。


ここからは[粉砕編] 粉々にしていきます  ハァ……まじしんどい。

マットを擦り砕き、蛆を捻り潰し、成虫(ハエ)の猛攻からマットを守り、
しかし出てくる卵は潰さずに奪取(?)
神経がすり減る長い作業に気が若干遠くなります。

と、ここで
2009 11 15_0808.JPG
真新しい卵を発見
米みたい。
常温恐るべし……



さて、時は午前3時半
ようやく卵を全て採り終えました。
21個!!!!!!!!!.JPG
見事に全て卵。
全部で
      21個

良ォォォかっったぁ~~~

前の記事で「シーズン初めはちゃんと産むべ」とか偉そうに言って
採れなかったらいろんな意味でダメージデカいですからね。

間違って潰した卵も無し! !  よく頑張った! ! 感動した! !


今回卵を採っていて目に付いたのが
見た限り全て「卵室」がキチンと作られていた事
ばら撒きでない=爆産は望めない  という事になるんでしょうかね?
多いとまあ60~80個は産みますが。

そして卵はほとんど中層部に産みこまれていました。
下層部に産んでなかったのは、やはり粘り気と圧縮し過ぎで潜れなかったのでしょうかねぇ~


さて割り出しも終わり、カップ詰め。
外気に影響されないようにするならマットで埋めるのが良いんだろうけど、
孵化したか確認できた方が管理が楽=孵化が見たいので、
2009 11 15_0810.JPG
何頭孵化出来るんだろう……

全て片付く頃には午前5時頃になっていました。
おはようございました。

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地底GO! GO! GO! [ゴホンヅノ (原名亜種)]

先程ようやくゴホンヅノカブトのセットを組み終えました。

2009 09 16_0696.JPG2009 09 16_0697.JPG

到着してから数日経ち、♀も少し爪が欠けてしまう等の不安要素が見られたのですが
早くも潜ってくれたので少し安心しています。

今回詰めたマットはかなり粘り気が強くて、
マットの質は良さそうですがちゃんと底まで潜っていけるのか心配です。

ゴホンヅノだけは万一の爆産を許せるカブトなので、
カブトの採卵は下手クソですがナントカそれなりの数を産んでもらいたいもんです。

あと、ブリード個体の♀は一定期間温室内で冷やしてもパネルヒーター上で温めても
何のアクションも起こしてくれません……
♀がデカいだけにまさか1年以上このままじゃないだろうなぁ?

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